LEVI'S
大人女性に向けたファッションサイトを見るたびに、不思議に思うことがあります。ボトムスのランキングで、なぜスリムなパンツが上位に入っているんでしょうか? しかもサイズは4Lまで揃っていたりします。 必死に16時間断食を続けた私は、7号のパンツがちょ…
ネットショップでデニムパンツを注文するとき、難しいのはサイズ選び。私は欲しかった LEVI'S(リーバイス) のハイライズ+ワイドレッグのデニムをゲットしたのですが、最後の最後までサイズに悩みました。 DODO JEAN 別注 RIBCAGE WIDE LEG ミディアムイン…
なぜか近ごろデニム素材の服が着たくて、LEVI'S(リーバイス) のアイテムを引っ張り出しています。こうした気分の時って、流行が迫っている場合が多いんですよね。 1853年にサンフランシスコで誕生したリーバイスは、ブルージーンズの原点。今はデザインと…
冬のコーデでセーターだけでは物足りないとき、ボーイッシュなCPOジャケットを羽織るのが好きです。CPOとは「CHIEF PETTY OFFICER(アメリカ海軍士官チーフ)」のこと。やや厚手の素材で作られた襟付きユニフォームを模したデザインが、数年前から流行してい…
夏場には暑苦しかったデニムパンツが、秋になると急に恋しくなります。VOGUEのサイトに「永遠の定番デニムブランド」の記事を見つけました。私が大好きな老舗ブランド、LEVI'S(リーバイス) の701も、マリリンモンローの画像と共に載っています。 www.vogue…
毎年9月の習慣として、私がUNIQLO(ユニクロ)に買いに行くのはチェックの定番フランネルシャツ。柔らかい肌触りと素朴さが大好きで、クローゼットには7~8枚ストックしています。 今年は趣向を変えて、イネス・ド・ラ・フレサンジュの新作「フランネルチュ…
昨日に続いて、ハンズフリーで歩けるバッグの記事です。海と山のどちらにも近い場所で暮らしている私は、雨の日以外はウォーキングをするのが日課。海方面に行こうと決めたときにはリュックを背負っていきます。 材木座海岸 障害物のない波打ち際はウォーキ…
暑かったり寒かったり、気候が安定しない時にデニムウェアは便利なアイテムです。昨日の甘辛ミックスの記事。SOÉJU(ソージュ) の「タックワイドパンツ」(PINK)に LEVI'S(リーバイス) のデニムシャツをコーデしてから、急にデニム熱が復活しました。 タ…
マニッシュなショートカットにしてから、はまっているのが甘辛ミックスコーデです。フェミニンなアイテムと、メンズライクなカジュアルアイテムをコーデするメリットは、意外性が功を奏して若見えすることでしょう。 手始めに、SOÉJU(ソージュ) で大人可愛…
この週末は一気に暖かくなりました。パームツリーの向こうに海が見える我が家のベランダからは、遅咲きの桜も見えて、景色に春と初夏が同居しています。 今ごろのシーズンに心地よいコーデは、白いトップスにニットベストを着たカジュアルスタイル。先日ブル…
私が100歳のおばあちゃんになろうと、絶対に着ていると思うのがデニム。ジーンズはもちろん、デニムシャツも大好きで、いろんな銘柄を揃えています。 気付いたのはデザインに凝るよりも、オーソドックスな定番タイプが着やすいこと。LEVI'S(リーバイス) で…
昔に比べ、パンツやスカートのサイズ選びが楽になりました。今はウエストにゴムが入っているタイプが多いからでしょう。ただし油断していると、くびれがどんどん無くなっていきます。 過去を振り返って思い出すのは、昭和のジーンズ。ヒップで履くシルエット…
もう5年以上も前、このブログ『歳を隠すのをやめました』を書き始めたころ、私はGU(ジーユー)のアイテムに夢中になっておりました。初めて入ったGUの店舗で買った黒いブラウスが気に入って、それからはオンラインショップで購入するようになったのです。 …
私のクローゼットに吊るしたジャケットの中で、いちばん年季が入っているのは30年前のデニムジャケット(ジージャン)です。着るほどに味が出るし、ハードなお洗濯に耐えて頑丈だし、たいていの服にコーデできるので、一生大切にしようと思っています。 今回…
スプリングコートの季節が終わると、羽織りものに悩みます。デニムジャケット(ジージャン)よりも活躍の場が多いダンガリーシャツを【LEVI'S 公式通販】で探しました。 リーバイスでは5月10日(月) AM10:00まで、全品30%OFFになるゴールデンウィーク タイ…
数あるデニムブランドの中で、老舗中の老舗といえば1853年に創業したLEVI'S(リーバイス) 。アメリカ・サンフランシスコがゴールドラッシュに湧く時代、ドイツから移民としてやってきた雑貨商のリーバイ・ストラウスが、働く人たちのためにキャンバス地を使…
ファッションアイテムの中でいちばん好きなものは?と聞かれたら、間髪を入れず「ジーンズ!」と答えます。ハルメクWEBに寄せた3回目の記事は、「2本持っていればいい大人のジーンズの選び方と履き方」と題して、私なりのこだわりを書きました。 halmek.co.j…
3月に入って、朝晩の通勤時にはトレンチコートを着た人が増えました。スーツの上はもちろん、カジュアルコーデにも便利なアイテム。ただし私が持っているトレンチコートは10年以上の年季が入ったものです。こなれ感を楽しみながら、オーソドックスなトレンチ…
気温は低くても日差しは暖かい。ふんわりとしたスカートを履いて、早春コーデで出かけたくなりました。 OandI【オーアンドアイ】で入手した「ペイズリープリーツスカート」は、細かいプリーツの裾がフレアになったフェミニンなスタイル。パンプスを履くと昭…
ファッションアイテムの中で、断捨離が難しいのはジーンズです。履いて育てるユーズド感が魅力なので、傷んでも簡単には捨てられません。ただしローライズデニムは例外。下の画像、一世風靡したYANUK(ヤヌーク)の七分丈デニムは、引き出しに入れたまま再流…
このブログでよく読まれているファッション記事は、50代女性に向けてのジーンズコーディネート。書いてから2年が過ぎましたが、今でも週の半分はデニムパンツを履いています。初めて履いたティーンエイジの頃から、もう何十本のジーンズを買ったことでしょう…
コーデを決める時間がないとき、私はまずデニムパンツを履いて、お天気やTPOに合わせたトップスを選ぶことにしています。フォーマルな場でない限り、仕事の打ち合わせもデニムパンツで行くことが多いので、クオリティに信頼のおけるLEVI'S(リーバイス)を履…
好きな色の服って、似たのを持っていても、ついつい買ってしまいます。クローゼットの隅に、一昨年の秋に買ったユニクロの「3Dメリノリブモックネックセーター」と「3Dメリノリブスカート」を発見。私が大好きなネイビーに近いBLUEです。 クリーニング済みで…
朝夕の寒さが増して、ざっくりニット(ローゲージニット)の活躍するシーズンになりました。ちょうどPresious.jpには『海外セレブは「ざっくりニット」で細く見せていることが判明!』という記事。セレブたちを参考にして、カジュアルになり過ぎず、大人っぽ…
上下デニムの着こなしをカナディアン・タキシードって言うんですね。ミラノ・ファッション・ウイークを取材したWWD JAPANの記事によると、デニム・オン・デニムのコーデがあちこちで見られたようです。 www.wwdjapan.com ダンガリーシャツやGジャンにジーン…
ランチのときにテレビをつけたら「ヒルナンデス!」で「女子会ショッピング」というコーナーを放送中。番宣によると「仲良し2人が、今まで着たことがない分野の服をお互いに選んでプレゼントし、新しいオシャレの扉を開く企画」だそうです。 9月26日のゲス…
ユニクロの神デニムこと、美脚ジーンズの「ワイドフィットカーブジーンズ」が人気を呼んでいます。ワイドシルエットでありながら、ウエストは細く、足長に見える仕掛けはどうなっているのか、履いて確かめました。 ワイドフィットカーブジーンズ UNIQLO Uの…
似合わないデザインなのに、流行に負けて買ってしまった服はありませんか? 私の場合はワイドパンツ。それもハイウエストのワイドジーンズは、自分が履いたのを見ると、カッコ悪いの一言に尽きるのです。 お気に入りのドゥクラッセ(DoCLASSE )「14番リネン…
カジュアルファッションが大好きな私は、クライアントとの会議にも、ジーンズで行くことが多くなりました。ただしラフになりすぎないよう、上に羽織るアイテムできちんと感を出します。その例をお見せしましょう。 まずはベースになるコーデ。ストライプのブ…
ハイウエストブームが続いて、手持ちのローライズジーンズは何年も出番がありません。下の画像は一世を風靡したCURRENT/ELLIOTT(カレントエリオット)のボーイフレンドデニムですが、ウエスト位置が低いと、ジーンズでも流行遅れになってしまいます。 夏は…