大人女性,品格コーデ,エイジレスコーデ

歳を隠すのをやめました

40代50代の格上げファッションコーデ&エイジングケアのブログ

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似合わないもの

歳を重ねるほど似合わなくなる服の素材は?洗いざらしのシワ感は生活に疲れて見えるので注意!

我が家のクローゼットには、断捨離候補の服を吊るすコーナーがあります。1年後に同じ季節が訪れて、着る気が起きなければ処分するのですが、その確率が高いのはシワになりやすい服。加齢による肌の衰えとリンクして、老け見えが加速するんですよね。 上のジ…

大人の抜け感コーデはサイズ感と清潔感でつくる!年齢とズレた肌見せファッションからの卒業

あと1か月ほど寒さを我慢すれば、おしゃれを楽しめる春がやってくる…。クローゼットでここ1年、出番のなかった衣類をゆっくり処分し始めています。 断捨離に合わせてハルメク365に載せたのは、自分の年齢&ライフスタイルにそぐわない服たち。傷んでいなくて…

品格は時代に沿って進化する|昭和のファッションとヘアメイクから抜け出すために

コロナ禍でライフスタイルが変わってほぼ2年。昔は細かった自分の体型まで変わってしまい(笑)、溜め込んでいた細身のパンツをまとめて処分しました。今回のハルメクWEBには、老化したレッグラインをカバーするシルエットのパンツを載せています。 halmek.co…

衣替えの断捨離でサヨナラする服は?エイジングがモロバレになる服と顔映りが悪い服

おうちで過ごすゴールデンウィークは衣替えに最適な期間。50代からの女性情報誌・ハルメクWEBに書いた6本目の記事は、グレイヘア移行期の断捨離がテーマです。白髪染めをやめると、似合わない服・似合う服が分かりやすくなり、断捨離が楽になりました。 hal…

チェックのスカートをアップデート|オーソドックスな柄でも年齢と流行は影響します

時どき無性に着たくなる柄物の服。中でもチェックのスカートは永遠のアイテムだと思っていたんですが、グレイヘアに移行しているせいか、似合いません。 秋のネイビーコーデを楽しみにしていた【オーアンドアイ】 の「グログランハーフコート」も、なんだか…

もしかして着るかも?は100%着ない!オバ見えが進行する服を断捨離しました

私が住む地域では、毎週木曜日が衣類ゴミを出せる日。コロナの影響で古着のリサイクルが停止していましたが、ようやくOKになりました。45リットルのポリ袋に詰め込んで、部屋とゴミ集積場を数往復した衣類ゴミのうち、傷んでいなくてもサヨナラした服があり…

1枚ではキマらないワンピース|レギンス以外で若々しくコーデする方法

去年から続くワンピースの流行は、ストンとしたゆったりめのシルエット。レギンスとコーデすると今っぽくキマりますが、さすがに真夏は暑いです。でも1枚で着ると間が抜けて、年齢によっては部屋着に見えてしまいます。 下の画像は、去年 スタイルストア の…

スキニーパンツはもう履かない!ピタピタが似合わない年齢の断捨離

ボトムスはパンツ派かスカート派かと聞かれたら、迷わず私は「パンツ派!」と答えます。ただし数が増えすぎて、クローゼットに置いたパンツ専用ラックに入りきらず、ついに断捨離を決行。スキニーパンツの類をまとめて捨てました。下の画像はその一部です。 …

歳を取ると似合わない服|ファストファションのジップアップパーカー

歳のせいでしょうか、グレイヘアのせいでしょうか。近ごろパーカーが似合わなくなったと感じます。ボリューミーで上質な生地ならいいんですが、薄手のタイプだと貧相に見えるのです。 例えば、グレーとネイビーを何回も買い替えてきたGU(ジーユー)の定番「…

40代からのトップスインはテーパードパンツに前裾だけインが正解

パンツの流行はずっとハイウエストが続いています。コーデで悩むのは、トップスをウエストインするか、アウトするかでしょう。 by.Sのサイトに『おしゃれな人の、ニットの着こなし。“今年っぽさ”は「トップスイン問題」「上下の比率」にあり』という記事。大…

冬にプラスするホワイトアイテムは若さのスパイス

肌がくすむ年齢になると、若い頃に似合った地味なカラーが「老け色」になります。それでも好きな色なんだから!と着たい場合はどうするか。白いアイテムをプラスするテクニックを取り入れます。 先日ゲットしたドゥクラッセ(DoCLASSE )の「イタリア糸・カ…

歳を取ると似合う色が変わってくる? クローゼットから追い出せない服の対処法

冬物への衣替えが終わったクローゼットを見渡して、新計画が進んでいるかを確認しました。落ち着いた色ばかりじゃなく、ビビッドな色を増やす計画です。 目指しているグレイヘアに似合うよう、近ごろ意識して足した明るい色は、ドゥクラッセ(DoCLASSE )「…

グレイヘアのメリットは衣替えで捨てる服を即決できること

10月もそろそろ半ば。秋冬物への衣替えは、最低気温が20度を下回った頃と言われています。私は頑張って、45リットルゴミ袋5個分の衣類を捨てました。買ったまま何年も着ないでいて、値札が付いた新品の服もサヨナラです。 ここまで思い切れた理由は、白髪染…

40代50代はファッションの姥捨て山ではありません

オバチャンという言葉を聞くと、過剰反応してしまうのがオバチャン(笑)。とは言え40代だから、50代だからと「ファッションの姥捨て山」に追い込む記事を見ると悲しくなります。 例えば下の記事。40代女性に向けて、男性目線だとオバチャンにしか見えないアイ…

いつもの服が似合わなくなったら年齢に合った色を見直す

パーソナルカラーが冬の私は、得意な色のダントツはブラックでした。20代の後半、カラーリストに「あなたはお葬式に行ったら、未亡人泣かせになるわね」と言われ、何かと思ったら、それほど黒い服が似合うという例えでした。 従って30代のクローゼットは、四…

ジャケットの肩掛け女子がフーテンの寅さんに見えます

私の頭が古いのかもしれませんが、今年の流行で理解できないコーデがあります。それはジャケットの肩掛け。2月にWithonlineで「春の通勤服は【ジャケット肩がけ】すれば 格段にこなれ見え!」という記事を見たときから違和感を感じておりました。 withonline…

なで肩の服選び。老け見えする原因は合っていない肩幅

人混みにいると、前を歩いている人の肩に目が行きます。私がつい見ちゃうのは、服の肩幅がちゃんと合っているかどうか。アームホールが肩幅より内側にあると太って見えますし、肩が余ってしまう場合は歳を取って肉が落ちたように見えるのです。 捨てるのが忍…

GUの神デニムを買わなかった理由|結果リーバイスに落ち着きました

(2020年12月24日更新) みんながインスタにアップしまくっている神デニムこと、GUの「ハイウエストストレートジーンズ」。あまりにも評判がいいので気になって、試着しに行ってきました。2,490円ですからオンラインストアで買っちゃっても良かったのですが…

オバ見えカラーは配色のマジックで若見えへ

時々チェックしに行くファッションサイトで、面白い記事を見つけました。美人のたしなみという連載記事で、『オバ見えを避けたいなら「買っていい色、ダメな色」!』って、興味津々です。 otonasalone.jp 要約すると、イエロー、グリーン、レッドなど目に鮮…

トレンチスカートの流行に付いていけません

よく見かけるアイテムで、どうしても買う気になれないものがあります。それはトレンチスカート。大流行のトレンチコートをスカートにしたデザインで、色はベージュやカーキが多く、縦にボタンが並んでいます。幾つか例を挙げてみましょう。 GU トレンチAライ…

ぽっちゃりから抜け出してスキニーデニムを履くために

ジーンズの人気ブランドNo.1、MOUSSY(マウジー)のMVS SKINNYを入手してから嬉しくて、ネットでスキニーデニムを比べまくっています。もう1本買うわけじゃなく、これで間違いない!と余韻を楽しむ行動です。 ブランドジーンズを買うのは久しぶり。プチプラ…

老け見えせずにグレーを春らしく着るテクニック

真っ黒よりも、グレーが着たくなるのは春が近いからでしょうか。グレーのコーディネート法について、Preciousに参考になる記事を見つけました。 precious.jp 引用すると「上質なリラックス感とこれ見よがしでないリッチ感」というのは、グレーにぴったりな表…

チノパンツがカッコいいかダサいかの分かれ目

秋冬に続いて、春も「チノ」のパンツやスカートが流行するみたいですね。GUではバリエーションを増やして盛んに宣伝してますが、ワイドパンツのコーナーを見ていたら、あることに気付きました。前から見るとカッコいいのに、横と後ろから見ると何かダサい。…

体形をかくす「あざとい」デザインの服はモロバレ

自分の身体を採寸して作ってくれるオーダーメイドの服は、平成以降はおそらく需要が激減していると思います。代わって対等したのが「既製服」。昭和には安さの代表であった既製服は一般的となり、今では高級ブランドのオートクチュールぐらいでしか扱ってい…

ユニクロのヒートテックがTシャツとしては今いちな理由

真冬になって、さすがにVネックニットを1枚で着るのは寒くなりました。下に白いTシャツを着たいのですが、温かさでは断トツなユニクロのヒートテックインナーが、私としてはイマイチなのです。 理由は2つ。 白はオフホワイトしかなく、真っ白を作っていない…

ウエスト強調のパンツをずん胴じゃなく着る方法

お洋服をネット買いするとき、モデルさんの着たイメージと自分が着た現実とが、大きくかけ離れることがあります。しまった、返品するべきか。でもプチプラ服の場合は返送料を考えると、あきらめて箪笥の肥やしにしてしまう方もいることでしょう。 俗に言うイ…

オバサン服でも生き返るプチプラアイテムの投入

若いころは似合っていた色が、なんだか老けて見える色になった・・。クローゼットで持て余している服を引っ張り出し、断捨離せずに活用する方法を考えました。 このオバサン服は、それなりに高かったエトロのワンピース。とろみ素材でポロシャツみたいな襟は…

どんな体形でもOKなプリーツ加工の服を着ない理由

クローゼットの奥に、オバサンだった自分への見せしめとして保管してある服があります。もちろん今の方が年齢はずっと上なのですが、この服を買った当時は気持ち的にイケてないオバサンでした。 楽天で買った記録を見ると、スペッチオというブランドのプリー…

リフォームしても着ない服の理由

捨てるに捨てられないブランドもの。去年の春、アルマーニとドルチェ&ガッバーナのジャケットをリフォームに出しました。でも戻ってきてから、1回も袖を通していません。理由は・・・、う~む、ハッキリしたことが言えないのです。 このアルマーニはサマー…

本当はとても難しいカーディガンの選び方

ノースリーブは着たいけど、二の腕は出したくないとき、カーディガンの出番ですね。ただし横から見ると、肩が盛り上がっていたり、むっちりした二の腕が余計に目立ってしまうことが多々あります。 肥っていたころの私は、カーディガン難民でした。何を着ても…