大人女性,品格コーデ,エイジレスコーデ

歳を隠すのをやめました

40代50代の格上げファッションコーデ&エイジングケアのブログ

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2016-01-01から1年間の記事一覧

年始回りはお座敷で足を崩せるマキシスカート

もうすぐ年明け。新年のご挨拶に、親戚や友人のお宅を訪問するとき、着ていくものには注意を払います。靴を脱いで、通されたお部屋が和室だった場合を考えると、パンツよりも裾が広がるスカート。それもロングスカートを履くことにしています。 座布団に座っ…

ヘビロテ間違いなしの紺色クルーネックセーター

歳末のバーゲンセールでの戦利品。昨日のブログにアップしたユニクロのモックネックセーターに続いてもう一枚、バナナリパブリックで50%オフになった紺色のセーター(リブ クルーネック)を買いました。 素材はエクストラファイン メリノウール45%、ビスコー…

プチプラニットを高見せする同系色コーデ

巷では歳末バーゲンセールが始まりました。値下がりしたユニクロのヒートテックを買いに行ったら、近くの棚に1,290円というセーターを発見。私の大好きなアイスブルーだし、太めのリブ編みが気に入ったので、衝動買いしてしまいました。 一枚で着るのではな…

お正月飾りは折り紙で手作り

クリスマスが終わると、街は一気に模様替え。ツリーに変わって門松が飾られ、お正月飾りを売る出店から賑やかな声が飛びます。 我が家はマンションなので、特にそれらしい飾り付けはしたことがないのですが、玄関のチェストの上にだけ、小さなお正月コーナー…

ツイードの赤いスカートで大人カジュアル

この冬は赤いスカートが流行っていると聞きました。赤を身に付けると心が華やぎ、周りにも暖かな印象を与えます。 私が持っているのはツイードの赤いスカート。ジャケットとセットで持っていますが、さすがに上下で着るのは派手すぎて、もっぱらスカートの方…

老化を遅らせる手作りのりんご酢

家ではお酒を飲まない私は、新陳代謝が良くなるホットドリンクをよく飲みます。食事のときには蕎麦茶や玄米茶にすることが多いのですが、単独で飲むのはショウガや季節のフルーツを材料にした手作りドリンクです。 この季節はりんご酢を作り置き。お湯で割っ…

ドレスコードにとらわれない便利なパーティーウェア

平服でもOKというカジュアル・パーティーに参加するとき、何を着ていこうか迷います。セーターとジーンズでは普通すぎるし、ドレッシーすぎると結婚式の披露宴みたいだし、服選びがいちばん難しいパターンだと思います。 そんなときにはドレスコードに捉わ…

柄オン柄のマッチング・コーディネート 冬編

いつものコーディネートに飽きたなと思うとき、柄物を選ぶことにしています。それも上下が違う柄をわざと組み合わせて、冒険を試みるのが好きです。 夏にはペーズリー柄で、エスニック風のコーディネートをしてみました。 www.connoisseur12.com さて冬は何…

アーガイル模様のソックスで大人のトラッド

真冬でもミニスカに素足で歩いている女子高生を見ると、寒そう(>_<) と肩がすくむ反面、羨ましいなあと思います。何が羨ましいかって、ソックスが似合うこと。大人になってから履くのはストッキングやタイツばかりで、ソックスの上手な履き方は忘れてしまい…

誕生日のイメチェンは9:1分けの髪型

日付が変わって、誕生日がきました。今年はなぜか早めにお祝いしてくださる方が多く、幸せが長持ち。粒の大きなキャンディーを頬張っている気分です。 還暦プラス1になったのですから、新しいことをしてみようと、イメージチェンジを試みました。とは言って…

レビュー数の多いパーティーボレロは止めました

ちょっと早めの誕生日祝いをと、知人がイタリアンのフルコースディナーをプレゼントしてくれました。丸ビル最上階の極上レストランには何を着て行こうかと、クローゼットを眺めて決めたのは黒のノースリーブワンピース。これにはジャケットでなく、ニットの…

スマホで綺麗にイルミネーションを摂るコツ

昨夜はクリスマスイルミネーションを見に、丸の内へ行ってきました。試したかったのは、スマホのカメラでライトアップを綺麗に写すこと。目から鱗のヒントを得て、撮ったのが下の画像(丸の内仲通り)です。 夜景を写したとき、ぼやけた写真になりがちですが…

MサイズじゃなくSサイズを買う理由

ネットで服を買うとき、迷うのがサイズです。ほとんどのサイトにはサイズ表が用意されていますが、メジャーで自分の身体を測ったサイズと、掲載されているサイズとのイメージが湧かず、考えあぐねてしまいます。レビューを参考にしても、ゆったりと着たい人…

ねばねば食材でお肌の潤い対策

人間の身体は約60%が水分で出来ていると言います。赤ちゃんのときは男女とも80%だったのが、60歳になると男性が51.5%、女性が45.5%。なんと女性の方が乾燥しやすいんですね。 口から補給した水分を蓄えるのは、ムコ多糖体という粘膜の成分で、化粧品の保湿…

苦手な色を味方に付ける配色

去年までは似合っていたadd(エーディーディー)のダウンジャケット。年齢と色がマッチしなくなったのでしょうか、今年着ると顔が寂しく見えるようになりました。 極寒地で生まれたaddは、100%ヨーロッパ産ダウンを使ったミラノのブランド。ウォータープル…

いつもの黒から脱したヒートテックレギンス

毎冬お世話になっているヒートテック。パンツの下に履けるよう、黒の薄手レギンスをいつも買っているのですが、今年は違うタイプにチャレンジしてみました。 ヒートテックハイライズレギンスパンツで、カラーはRED。これなら一枚でも履けるし、スカートの下…

人を幸せにすれば自分もきれいになる

年の瀬は大掃除のシーズン。以前は場所によっていろんな合成洗剤を使い分けていたのですが、CMで宣伝しているほどの効果が感じられなくて、殆ど捨ててしまいました。洗面台脇のごちゃごちゃしていた戸棚がすっきり。今は重曹とクエン酸を使ってお掃除して…

セーターと同色の毛糸マフラーでオフタートルに

「寒いですね~」が合言葉みたいなこの冬は、カシミアのセーターでも歯が立ちません。流行のオフタートルセーターが欲しいところですが、ネックの形が違うだけで似た色のニットを買い足すのは無駄な気がして、一案講じました。 購入したのは近ごろ気に入って…

ポーチの必需品、飲んでも安全な化粧水

この12月は忘年会が多く、はっと気づくと終電の時刻。東京から1時間の逗子に住んでいる私は、行きはよいよい帰りはこわいのシーズンです。 最悪の場合はホテルを取ってお泊りができるよう、朝のメイク道具も持ち歩くことに。ただしミニマリストを目指すから…

ここ一番の勝負ジャケットは素材で選ぶ

ビジネスモードで出かけるとき、でもどこかに女らしさをアピールしたいとき、テーラードジャケットは便利です。7月に書いた記事では、着回しのきくジャケット選びの5ポイントを挙げました。 www.connoisseur12.com 今回は冬バージョン。パオラフラーニのテ…

朝の自然光で目覚める障子の寝室

我が家の目覚まし時計は障子。朝の自然光で目が覚めたくて、寝室の窓はカーテンではなく、障子をはめています。夜も月灯りで眠りにつけるので、ベッドサイドのスタンドは要りません。 悩みの種は好奇心旺盛な猫の与六。窓の外で鳥が鳴いているのを聞きつける…

セーターはウエストインで脱カジュアル

小春日和はどこへやら、昨日は木枯らしが吹いてとても寒い一日でした。ちょっとおしゃれして都内にお出かけするにも、ニットを着ないと凍えてしまいます。 でもセーター、カーディガンの悩みは、カジュアル感が否めないところ。下のコーデみたいにボトムスの…

冬だから薄色デニムが引き立つコーデ

ファッションのトレンド情報を見ていたら、「一気に老け込むNGオバファッション」という記事が目に留まりました。冒頭に挙げられているのが「デニムの色合いが季節に合っていない」。秋冬に薄い色のデニムを履いていると、オバサンくさいと思われるというの…

白いデイパックで背中に目立つおしゃれ

今日は歩くぞー!とアウトドアウェアで出かけるとき、両手がフリーになるバッグを持っていきます。ただしショルダーバッグだと身体の片側に比重がかかり、荷物を多く入れると、だんだん腰が痛くなってくるんですよね。 そこで近ごろはデイパック(リュックサ…

大人ウケするヘリンボーン素材のジャケット

逗子にいるときはいつもカジュアルな服装の私ですが、都内で会議のある日にはジャケットを着用していきます。クライアントから評判がいいのは、ヘリンボーン(杉綾織り)のジャケット。ニシンの骨みたいな山形が入り混じった模様で、高級紳士服でよく使われ…

服を選ぶ基準は自分に似合っているかどうか

ネットを見ていたらGUがユニクロより収益が上がっているという興味深い記事を見つけました。何年でも安心して着られる服を売っているのがユニクロで、ワンシーズンしか着られない流行の服を売っているのがGU。ZARA、H&Mに続き、「プチプラで今だけ」というハ…

アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノで免疫力アップ

美容と健康のために、ニンニクと唐辛子をよく食べます。血行が促進されて肌はすべすべ、老化防止。血管が拡張するので冷え性は改善されるし、ビフィズス菌の働きが活性化されることでお通じも快調です。 また、ニンニクはリンパ球の働きを高め、唐辛子のカプ…

大人のデコルテがアクセサリーになるドレス

この12月はパーティーへのお誘いが多く、何を着て行こうかとアイデアを練っています。1年前は肥っていてファスナーが閉まらなかったドレスが、今年はスルッと入るのが最高の喜びです。 勇気を出して着たいのが、イネス・ド・ラ・フレサンジュ(Ines de la…

妥協せずに探した最強のベージュ

出不精な私は、ネットでお洋服が買えるファッション通販サイトをよく利用します。気に入らなければ返品・交換もできるし、サイズは勘でほぼ分かるのですが、悩むのが色選びです。写真で見る色と、実際に手に取って見る色とでは、違っていることが多いのです…

本物の毛皮よりも堂々と着られるフェイクファー

年末のパーティーシーズンに入ると、ドレスの上に着るコートに悩みます。ミンクやフォックスなどリアルファーを着ればゴージャスなんでしょうけれど、気張り過ぎた感じが否めません。 私は毛皮のコートをほとんど断捨離してしまい、残っているのはミンクの丈…