アウター・ジャケット
「暑さ寒さも彼岸まで」の通り、急に涼しくなりました。夏に活躍した半袖Tシャツもあと少し着ておかなきゃと思いつつ、朝夕は1枚じゃ薄ら寒いですね。 そんな今こそジレが映えるベストシーズン。SOÉJU(ソージュ) の「クルーネックTシャツ」に「ウールライ…
子ども時代からファッションに夢中だった私は、雑誌「anan」が愛読書でした。真似して流行を追いかけたい反面、アイビーやトラッドファッションにも憧れを抱き、溜めたお小遣いを持って横浜の元町をうろついたものです。 しかし、着こなしにルールがあるトラ…
そろそろ夏物をクリーニングに出す時期。でも白のジャケットは、まだクローゼットに吊るしておくメリットがありますよ。なぜなら薄手のニットを中に入れて着ると、上品で意外な着こなしができるからです。 フロントホック8分袖ジャケット 17,600円(税込)WH…
服の名称は時代とともに変化していきます。特に顕著なのが「ジレ」。ボタンが付いていないチョッキを指すそうですが、ベストとの違いもよく分からないですね。 私はジャケットに袖が付いていないものと認識して、秋からの重ね着コーデに活用。中でもSOÉJU(…
猛暑が続く8月下旬でありながら、ニュースによると、百貨店では秋物衣料の売れ行きが好調だそうです。ネットショップでも季節の先取りが進み、SOÉJU(ソージュ) ではSOEJU 23FWコート予約販売(2023 FW COAT COLLECTION )がスタートします。 予約販売の期…
ファッションで「エフォートレス」や「コーデ不要」は今年のトレンド。ワンピースでよく聞く言葉なのですが、パンツにもエフォートレスなタイプがあります。1本持っていれば簡単にコーデが決まる SOÉJU(ソージュ) の「タックパンツ」です。 ショートスリー…
クローゼットを見渡して、お出かけするとき無意識に選んでしまう服。それには自分なりに3つの条件があることが分かりました。 ホームケアが簡単な素材 汚れが目立たない色 落ち着いた気分になれる 全てを満足させてくれるのは SOÉJU(ソージュ) のアイテム…
蒸し暑いこの季節はダークカラーよりも、淡い色合いで清潔感のあるコーデが映えます。ただし芸能人でもない限りオールホワイトは目立ちすぎるので、私はもう少し落ち着いたライトグレーを愛用しています。 コクーンブラウス8分袖 12,650円(税込)L.GRAY セ…
トップス1枚、ボトムス1枚のワンツーコーデが物足りないとき、サッと羽織るだけで流行のスタイルになるのが「ジレ(ベスト)」です。コーデをシーンレスにするだけでなく、冬の防寒着、夏の冷房対策にも役立ちます。 SOÉJU(ソージュ)でずっと気になってい…
痩せたはずなのに、去年の服が入らなくなった…なんてことはありませんか? どうやら歳を取ることで、脂肪のつく場所がズレていくようです。 下の画像はハイブランドのサマージャケット。去年の夏は着なかったので、今年こそ活用しようとしたら、なんとボディ…
梅雨の晴れ間、強烈な紫外線が降りそそぐ青山通りに行ってきました。目印とするのは「こどもの樹」のモニュメント。その向かいに建つビルで、新オフィス・ショールームがオープンした SOÉJU(ソージュ) でPRESS向けの「SOÉJU 2023FW展示会」が目的です。 エ…
学生服は18歳で卒業しても、一生を通して着るスーツは大人の制服です。品格やキャリアが見え隠れするので、安っぽく見えるものは着たくありません。ひと昔前は百貨店か専門店に足を運んでスーツを買うのが一般的でした。 ところが今の若い世代は良いものを効…
女性がいちばんエレガントに見える服は、ノースリーブのワンピースだと言われています。でも二の腕のたるみや、老化した肘が気になる年代には、1枚で着るには勇気がいりますよね。 その点、SOÉJU(ソージュ) のノースリーブは体型カバーが上手なデザイン。7…
日本の夏は蒸し暑いのが特徴。お出かけが涼しくなるファッション素材として、リネン(麻)は最適ですね。でもすぐにシワになるのが難点で、歳を取るほど顔のシワとリンクするのが気になります。 私はクールな雰囲気の黒いリネンジャケットが大好きなのですが…
収集が付かなくなったクローゼットを整理するとき、効率的なのは色の数を減らすことだと思います。「自分の肌に似合い、何年でも着られるベーシックカラーに絞る」と言うのは簡単ですが、それでも選択肢がありすぎて悩みます。 上質なベーシックウェアを揃え…
クローゼットに常駐した服で、いざという時に慌てるのがブラックフォーマル。カビが生えていたり、サイズが合わなかったりのトラブルが多いのです。 私は SOÉJU(ソージュ) の往復送料無料キャンペーン WORK STYLE ESSENTIALS (2023年5月15日 9:59まで開催…
どんなシーンにも通用して、持っておけば安心する色がブラックです。ただしクローゼットに長く吊るしていると劣化するので、SOÉJU(ソージュ) の試着キャンペーン WORK STYLE ESSENTIALS を利用して、アイテムを見直すことにしました。 コーデを考えながら…
ビジネスファッションの自由度は、昭和と令和とでは大きく変わりました。私の年代ではジャケットにパンプスは当たり前だったのですが、今はスニーカーでも許される場が増えました。私もほとんど白スニーカーで出かけます。 ノーカラージャケット 25,300円(…
冬には気にしなかった黒いアウターが、重苦しく感じるようになりました。もう一着追加したのは SOÉJU(ソージュ) の「ミラノリブニットパーカー」で、透明感のあるブルーグレイ。目の詰まったミラノリブはスウェットみたいな普段着感がなくて、上品&スノッ…
あんなにカラカラ空気だった冬はどこへやら、今は菜種梅雨のシーズンです。スプリングコートは雨の日に向いたものを選ぶようになりました。 クローゼットの整理をしていて奥から見つけたのが、15年前に買ったイタリアンブランド、add(アド)のハーフコート…
今年は季節の入れ替わりが早く、コートは一気に冬物から春物へとシフトしました。家を仕事場にしている私は通勤する必要がないので、トレンチコートよりも、 SOÉJU(ソージュ) の前開きワンピースを羽織ることにしています。色、柄、形のバリエーションを楽…
私がメインで愛用しているデニムパンツは2本。LEVI'S(リーバイス) のストレートと、LEE(リー)のペインターパンツです。モンローデニムと呼ばれるリーバイス701に関しては、5年前に書いた記事が評判を呼びました。 www.connoisseur12.com そしてペインタ…
この春に向けたファッションの提案で、よく見かけるのが紺ブレスタイルです。昭和生まれの私にとって、デニムパンツとのコーデは懐かしい限りですが、下の記事の真似をしたら、昔の服を引っ張り出してきたと思われるかもしれません。 domani.shogakukan.co.j…
きちんと感のあるコーデをするとき、外せないのはジャケット。素材の善し悪しが分かりやすいアイテムなのでプチプラは買わず、SOÉJU(ソージュ) のシーズンレス&エイジレスなジャケットを愛用しています。軽くて肩が凝らないのがいちばん! 着回しスタイル…
分厚いウールコートやダウンジャケットを着るのはあと何週間? そろそろスイッチシーズンの春アウターに気持ちが向かう時期ですよね。 我が家のクローゼットで出番待ちをしているのは、SOÉJU(ソージュ) の「ロングニットジャケット」と「ショートニットジ…
若い人たちが集まるカジュアルな飲み会に参加するとき、着ていくものに悩みます。ジーンズだと当たり前だし、コンサバな服だとオバサンとして浮いちゃいますからね。 トレンドに乗れるリーズナブルなブランドは ZARA(ザラ)。近ごろますますオーバーサイズ…
普通に買えば何十万円もする、世界の高級ブランドデザイナーの服。それがユニクロとコラボした特別コレクションでは桁が1つ少なく買えることから、ファンたちは発売日を待ち構えています。 私はUNIQLO and MARNIの「ミックスカラーニットオーバーサイズフル…
ファッション誌の草分け「anan」が創刊されたころ、日本ではマキシ丈のコートが大流行していました。高校生だった私はお小遣いを貯めて、原宿まで買いに行ったのを覚えています。 それから半世紀が過ぎた今でも、コートはやっぱり長い丈が好き! 再入荷を待…
セレモニーシーズンの定番は、羽織るだけでレディな雰囲気になるツイードジャケット。せっかくならカジュアルにも着られるタイプが欲しいですよね。 発売されてすぐ売り切れてしまった SOÉJU(ソージュ)の「ツイードライクニットジャケット」が、プチリニュ…
ショートカットにしてから止まらない憧れは、ボーイッシュなファッション。古希に近づこうとも好きなスタイルは変わりません。鏡の向こうにいる若かりし自分を想像して、今日はモッズコートを着ました。 マジカルサーモ・フードコート/ロング 16,390円(税…