アウター・ジャケット
冬には気にしなかった黒いアウターが、重苦しく感じるようになりました。もう一着追加したのは SOÉJU(ソージュ) の「ミラノリブニットパーカー」で、透明感のあるブルーグレイ。目の詰まったミラノリブはスウェットみたいな普段着感がなくて、上品&スノッ…
あんなにカラカラ空気だった冬はどこへやら、今は菜種梅雨のシーズンです。スプリングコートは雨の日に向いたものを選ぶようになりました。 クローゼットの整理をしていて奥から見つけたのが、15年前に買ったイタリアンブランド、add(アド)のハーフコート…
今年は季節の入れ替わりが早く、コートは一気に冬物から春物へとシフトしました。家を仕事場にしている私は通勤する必要がないので、トレンチコートよりも、前開きワンピースを羽織ることにしています。色、柄、形のバリエーションを楽しめますからね。 ソフ…
私がメインで愛用しているデニムパンツは2本。LEVI'S(リーバイス) のストレートと、LEE(リー)のペインターパンツです。モンローデニムと呼ばれるリーバイス701に関しては、5年前に書いた記事が評判を呼びました。 www.connoisseur12.com そしてペインタ…
この春に向けたファッションの提案で、よく見かけるのが紺ブレスタイルです。昭和生まれの私にとって、デニムパンツとのコーデは懐かしい限りですが、下の記事の真似をしたら、昔の服を引っ張り出してきたと思われるかもしれません。 domani.shogakukan.co.j…
きちんと感のあるコーデをするとき、外せないのはジャケット。素材の善し悪しが分かりやすいアイテムなのでプチプラは買わず、SOÉJU(ソージュ) のシーズンレス&エイジレスなジャケットを愛用しています。軽くて肩が凝らないのがいちばん! 着回しスタイル…
分厚いウールコートやダウンジャケットを着るのはあと何週間? そろそろスイッチシーズンの春アウターに気持ちが向かう時期ですよね。 我が家のクローゼットで出番待ちをしているのは、SOÉJU(ソージュ) の「ロングニットジャケット」と「ショートニットジ…
若い人たちが集まるカジュアルな飲み会に参加するとき、着ていくものに悩みます。ジーンズだと当たり前だし、コンサバな服だとオバサンとして浮いちゃいますからね。 トレンドに乗れるリーズナブルなブランドは ZARA(ザラ)。近ごろますますオーバーサイズ…
普通に買えば何十万円もする、世界の高級ブランドデザイナーの服。それがユニクロとコラボした特別コレクションでは桁が1つ少なく買えることから、ファンたちは発売日を待ち構えています。 私はUNIQLO and MARNIの「ミックスカラーニットオーバーサイズフル…
ファッション誌の草分け「anan」が創刊されたころ、日本ではマキシ丈のコートが大流行していました。高校生だった私はお小遣いを貯めて、原宿まで買いに行ったのを覚えています。 それから半世紀が過ぎた今でも、コートはやっぱり長い丈が好き! 再入荷を待…
セレモニーシーズンの定番は、羽織るだけでレディな雰囲気になるツイードジャケット。せっかくならカジュアルにも着られるタイプが欲しいですよね。 発売されてすぐ売り切れてしまった SOÉJU(ソージュ)の「ツイードライクニットジャケット」が、プチリニュ…
ショートカットにしてから止まらない憧れは、ボーイッシュなファッション。古希に近づこうとも好きなスタイルは変わりません。鏡の向こうにいる若かりし自分を想像して、今日はモッズコートを着ました。 マジカルサーモ・フードコート/ロング 16,390円(税…
氷点下の寒さになった12月。去年以上にドゥクラッセ(DoCLASSE )のハイテクアウター、マジカルサーモコートの出番が増えました。見た目に構っていられないと思いつつ、悩むのはバイカラー(リバーシブル)コートの着こなし。配色を間違うと、野暮ったいコー…
冬のコーデでセーターだけでは物足りないとき、ボーイッシュなCPOジャケットを羽織るのが好きです。CPOとは「CHIEF PETTY OFFICER(アメリカ海軍士官チーフ)」のこと。やや厚手の素材で作られた襟付きユニフォームを模したデザインが、数年前から流行してい…
きちんと感のあるコーデをしたいとき、ジャケットは老若男女の普遍的なアウターです。でも周りから一線を画し、おしゃれさで目を惹きたい時におすすめなのがロングジレです。 大人気で品切れが続いていたSOÉJU(ソージュ) の「ウールライクロングジレ」が3…
冬のお出かけコートを選ぶ基準は、暖かさと軽さ。ヘビロテする普段アイテムなら自宅で洗える素材を優先しています。 年々進化していくドゥクラッセ(DoCLASSE )のハイテクアウター、マジカルサーモコート のない冬なんて考えられません。汚れたら濡らした布…
日本がバブル景気に沸いていた80年代後半、大きな肩パッド入りの服が流行していました。昔の写真を引っ張り出しますが、行きつけのショップで撮った30歳そこそこの私です。当時の仕事着には、もっと肩幅の広いダブルジャケットを愛用していたものです。 身体…
子どもの頃に冬が来ると、高齢者はなぜミノムシみたいに厚着しているんだろう?と思っていました。でも今の私なら理由が分かります。加齢とともに筋肉量が減るので、寒さは人一倍に感じるのです。 エアコンの温風が頭に降り注ぐよりも、背中をじんわり温めた…
コート選びで悩むのはカラーと重量感、もちろんデザインも・・(って全部ですね)。私はメンズライクなカーキ色に憧れているのですが、思いのほか色の幅が広くて難しいのです。 愛用しているのは「マジカルサーモ・ミドルコート」。去年は「マジカルサーモ・…
世間はブラックフライデーの真っ最中。あちこちのネットショップを見ているうちに、大好きなブルー系、サックスのカジュアルアウターが目に留まりました。 30代後半からの女性に人気がある BouJeloud(ブージュルード)の「LUPILIEN キルティングフェイクメ…
ネイビージャケットが大好きな私。でも堅苦しいのはイヤで、カーディガン以上ジャケット未満ぐらいのデザインが着やすいです。 SOÉJU(ソージュ) の特集 Find Your Best Jacket で紹介された、「ショートニットジャケット」を入手しました。 ショートニット…
数ある羽織り物の中で、オフィシャルにもカジュアルにも通用するのはネイビージャケットです。今回のハルメク365には流行、年齢、季節を問わず、長く着られるネイビージャケットの選び方を書きました。 halmek.co.jpジャケットと言えばテーラードジャケット…
断捨離が苦手だと、どんどん狭くなっていくのがクローゼットです。汚したくない、高価だった等の理由でしまい込み、日の目を見ないお宝服たちは悩みの種。今回のハルメク365には、お宝たちを外に出すコーデを載せました。 halmek.co.jp 我が家のクローゼット…
ハロウィンが終われば、今年は残り2カ月。冬が迫ったことを実感します。ドゥクラッセ(DoCLASSE )の マジカルサーモコート が活躍する季節になりました。 マジカルサーモ・ボアフードコート 16,390円(税込) トープ 上の画像は「暖かくて小顔見え」の新作…
帰りが遅くなる秋の日は、いつもより厚めの羽織り物を選びます。去年より半月も早く出番が来たのは、ドゥクラッセ(DoCLASSE )「マジカルサーモ・ミドルコート」。定番になったのでしょうか、50個近いレビューを受けて、今年は一気にカラバリが増えました。…
ニットに年齢制限はあるのでしょうか。高かった、素材が上質の理由でずーっとキープしているセーターに、難題が降りかかりました。それはカラー。昔はガンガン着ていた派手なレッドが気恥ずかしくなったのです。 下の赤いニットは、三越で買ったカシミヤカー…
コロナ禍から普通の生活に戻り始めて、お出かけに必要なのはジャケット。老若男女に共通して「きちんと感」のあるアウターです。 折よくSOÉJU(ソージュ) で始まったのは、ジャケットをおうちで8日間まで試着できる、往復送料無料のキャンペーン「Find Your…
10~11月の気候は服選びに悩みますよね。外に出てから「これじゃ寒い」と家に戻ることもしばしば。カーディガン以上コート未満の中間服があると役立ちます。 今月下旬に入荷予定なのが SOÉJU(ソージュ) の「ロングニットジャケット」。私が持っているのは…
秋の衣替えが終われば、あっという間に冬支度の時期が訪れます。一昨日の記事に載せたSOÉJU(ソージュ) の2022 FW COAT COLLECTION では、コートの発売開始でサイトが大賑わいしたようです。 www.connoisseur12.com 一般販売開始の日、我が家には既に予約し…
冬物ファッションでいちばん目立つのはコート。40歳を超えたらUniqloのライトダウンは中に入れて、アウターは上質な素材とノーブルなデザインにするのがおススメです。 10月の連休が明けて、楽しみにしている宅配便は SOÉJU(ソージュ) から届く予約アイテ…