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歳を隠すのをやめました

40代50代の格上げファッションコーデ&エイジングケアのブログ

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高級ブランド

何年でも使えるミラノ発の上質キャンバストート|控えめなブランドロゴ&便利な内ポケットがパーフェクト!

普段使いのカジュアルバッグに関して、試行錯誤を繰り返しております。お出かけ用の革バッグとは別に、軽くて扱いやすくて、内ポケットが充実したタイプが欲しいのです。小物をテキトーに押しこめる大きめポケットなら大歓迎! 昨年の春夏はアクアガレージ(…

キャッシュレス時代にお財布の開運術って何?お金を呼び込む色やサイズ、暦、占いは気にしません!

先日のニュース番組に「お財布の中身を見せてください」という特集がありました。お札とコインの総額は大半が2万円以下で、中にはポイ活用のレシートばかりという方も…。飲み会の幹事としてお札を用意している方以外は、キャッシュレス時代にシフトしたのを…

老舗ファクトリーに負けないミラノ発の芸能人愛用バッグ|ライフタイム保証がついた高級レザーを気軽に持とう!

世界経済の混乱はブランドバッグにも及んで、中古品でも値上がりが止まりません。庶民には手の届かない高値の花となりました。ところがエルメスと同じ素材のレザーを使用して、老舗ファクトリーに引けをとらない人気急上昇中のブランドを見つけました。 ミラ…

バッグの値段に物価高の波が押し寄せました|ドイツ老舗タンナーのスマホポーチも値上がり?

キャッスレス化が進んでいく中、お札やカードをパンパンに詰め込んだ長財布が不要になりました。 身軽なのが一番!と、出番が増えたのはスマホポーチ。皇室御用達のファクトリーレザーブランド、 NAGATANI(ナガタニ) の「SPUR」にスマホとお札1枚、カード1…

一生モノのコートは確かなネットクリーニングで預けよう!リネットPREMIUM CLOCKなら年1~2回の利用でもOK

冬が終わるころに、悩ましいのはクローゼットの奥にある古いコートたち。私にはどうしても捨てられない20年物のロングコートがあります。 どちらもマックスマーラ(MaxMara)のウール・カシミア素材。それなりの重さはありますが、暖かさはこの上ないです。…

大安で大吉の誕生日に「一粒万倍日&ラッキーカラー」のお財布を使い始めました!

暖かな冬至だった昨日、またひとつ歳を取りました。午前中に春色のフラワーギフトが届いて、心までポカポカ陽気です。 大安の誕生日で、占いまで大吉とはびっくり。一粒万倍日に注文しておいた自分へのプレゼント、NAGATANI(ナガタニ) の可愛いお財布「JUL…

キャッスレス時代の多機能ミニ財布|エルメスのベアンを卒業して選んだ財布は?

日本もキャスレス化が進んだことで、要らなくなったと思うのが長財布です。私はエルメスのベアンを愛用しているのですが、最後にメンテしてから2年が過ぎ、くたびれ感が出てきました。 下の画像はメンテした直後。エルメス直営店に出すと高いので、ネットで…

見栄を張って着飾る時代は終わった|家で洗える服が高級ブランドの衰退をもたらす理由

ここ数年、我が家の生活費でガクンと減ったのはクリーニング代。家で洗えるアイテムばかり購入するせいで、要クリーニングの服は着るのを避けるようになりました。無駄に高い服は捨てるかどうか、決断のときです。 同じような消費者が増えたのか、ブランド志…

スマホポーチのカラバリが10色!大人の本革バッグは皇室御用達NAGATANIがおすすめ

一生使えるバッグを買うなら、皇室御用達のメイドインジャパンを。約50年間にわたって高級バッグのOEM生産をしてきたファクトリーレザーブランド NAGATANI(ナガタニ) の新製品を手に入れました。 本革マルチポシェットの「SPUR」は、近ごろ流行しているス…

使いにくいお財布は金運・人間運が逃げる!エルメスのベアンに戻しました

あなたが使ってるお財布のお値段は幾らでしたか? 統計学的には、お財布の値段を200倍した金額がその人の年収と言われています。つまり1,000万円の年収が欲しければ、50,000円のお財布を持とうって話になりますね。そんなバカなと笑っていましたが、私の経験…

本物のお嬢様が持つ紺色バッグ|NAGATANIのシュリンクレザーはモノづくり日本のエスプリ

バッグの定番カラーといえば「黒」と「茶」でしょうか。でも一生使いたいバッグだったら、誰もが持っている平凡な色じゃなくて、私は紺(ネイビー)を選びます。カジュアルファッションにも合って、ハイステータスなイメージなのがネイビーだからです。 海外…

金運を呼び込む財布はエルメスのベアン?日本製の白蛇財布?

お財布の寿命は3年と言われているそうです。私はエルメスのお財布を10年近くも使って、さすがにボロボロ。人前で取り出すのが恥ずかしくなりました。 愛用しているのは、エルメスの長財布で人気の高いベアン(Bearn)のゴールドです。素材は細かい型押しのあ…

流行遅れにならずお金が貯まるファションのセオリーとは?

お金持ちの女性が集まる会に行くと、ファッションが2タイプに分かれるのに気付きます。仕立てと生地の良い、シンプルなスーツを着ているタイプ。年齢に関係なく華やかで、一点物らしきデザインを着ているタイプ。どちらにしてもお高いんでしょうねと思ったら…

捨てられない服はコーデ次第で今っぽい服に変わる

「物を大切にすること」と「取っておくこと」は違うように思います。大切にしたいものは、しまっておくのでなく、日々の暮らしでヘビロテする。この方式をお洋服に当てはめたのが、スタイリスト・石原順子さんの新刊『捨てられない服』(主婦の友社)です。…

高級ブランドとファストファッションが見失いつつある方向

毎日新聞の3月24日の記事(「D&G、プラダ、グッチ…高級ブランドの先鋭デザインは「差別的」か ネットで批判、謝罪相次ぐ」)によると、欧州の高級ブランドが出した先鋭的なデザインがネットで炎上して、謝罪や発売中止に追い込まれているそうです。 mainich…

世界最高品質のレザー|完成に2カ月かかるオーダーバッグは日本のエルメス

先日、パシフィコ横浜の企業展示会に行ったときのこと。見るからに高級なバッグが置いてあるスペースがありました。なぜここにエルメスがあるの?と近寄って行ったら、革や金具はよく似ているのに、エルメスでは作っていないデザインなんです。 それは約50年…

オールGUとコーデしてみた!エルメスのバーキン VS 中国製の830円プチプラバッグ

ファッションブランドの最高峰といえばエルメス(Hermes)。私は仕事のギャラでコツコツとエルメスのバッグを集めてきましたが、今はあまり執着を持っていません。よく使うのは2つだけになり、トートバッグみたいに何でも放り込めるガーデンパーティーと、カ…

長く使うブランドバッグは黒を買わない理由

この春のトレンドとして、展示会では茶色のバッグに人気が集まっているそうです。長く使える良質のバッグを買おうとすると、つい黒を選んでしまいますが、普通すぎて飽きちゃうんですよね。 私も茶色は持っています。春はこれを使おうと、クローゼットの棚か…

ゆるぶかのコートは体形に関係なく使える一生もの

今年はゆるぶか、ゆるふわが流行していますね。でもニットやスウェットのビッグサイズは、頑張っても20代止まりだと思います。柔らかい生地で身体が泳ぐラインは、若いときなら華奢に見えてカワイイのに、歳を取って下垂していく身体で着るとだらしなく見え…

バブル期の化石にならないマイスタイルを着こなすこと

このブログを始めて2年になりますが、それまでの私はファストファッションには興味がありませんでした。ユニクロで買うものはヒートテックと室内着がメインで、たまにセーターなどを買ってもご近所に着て行くのがせいぜいだったのです。 その理由は2つです…

手帳をエルメスのアジャンダから200円のプチプラに変えた理由

今年もあと2カ月半を切ると、新しい年の手帳が出回り始めます。私はスケジュールを手帳に書き込むのをやめ、スマホとパソコンで同期させてGoogleカレンダーを使っているのですが、5年ほど前までは下の手帳を使っていました。 エルメスのアジャンダGM。もうこ…

逃げない幸せをくれるピンキーリング

パーソナルカラーがWinterの私は、ゴールドよりシルバーのアクセサリーが好き。リングはあまり手入れをしなくて済むプラチナベースのものを着けているのですが、一つだけ別格があります。 20年以上も前に、当時は銀座にショップがあったジョージ ジェンセン(…

こなれたデニムとケリーバッグで女優コーデ

我が家のクローゼットでいちばん奥に隠れているものは、エルメスのバッグです。持つのは年に2~3度でしょうか。中身の出し入れが面倒で、つい収納ポケットの多いバッグを使ってしまいます。 特に使いづらいのがケリーバッグ。バーキンのように蓋を織り込ん…

この冬最後にお気に入りのウールを着る

日増しに春めいていく3月上旬になると、冬服とサヨナラする時期も近づいてきます。三寒四温で寒さが戻った朝、お出かけにはツイードの上下を選びました。着ておかないと、秋まで次のチャンスが来ない気がしたからです。 TheoryのジャケットにBanana Republic…

キュートなバッグから始める春一番

今朝の逗子は風の音で目が覚めて、黒雲を連れて南岸低気圧が通り過ぎて行きました。パームツリーが派手に揺れる強風でしたが、コートが要らない気温なのは3月が近いということですね。 外出の支度をしながら、変化を求めたくなったのはバッグ。いつもの黒い…

一生もののレザーグローブで指先をエレガントに

今年も手袋が必要な季節になりました。普段着にはニットの手袋をしていますが、女っぷりを上げたいときはレザーグローブをして出かけます。何年も愛用しているのは、グッチの金具が付いた黒の皮手袋。わざと縫い合わせを表に見せたデザインなので、指先まで…

ムートンのストールで普段着がゴージャスに

去年に続いて今年はムートンのコートが人気だそうです。私が20代だったころ、誰もがこぞってムートンを着ていましたが、さすがに捨ててしまいました。 でも流行に関係なく大切にしているのは、エルメスで買ったムートンのストール。普段着の上にこれを一枚羽…

愛着のある服は里子に出さない

このブログには手持ちの服をあれこれ登場させています。沢山持っているふうに見えるかもしれませんが、実は3年前に思い切って、ウォーキング・クローゼットにある半分を断捨離しました。 odayuriko.livedoor.biz そして今年の4月にも第2弾を決行。45リッ…

高級ブランドで流行を追った結果

クローゼットの棚に、ずっと使っていないまま断捨離を待つバッグの置き場があります。オークションに出すなり捨てるなりすれば良いものを、決断がつかないのはただ一言、「高かったから」です。洋服と比べてバッグは捨てにくいんですね。 一世を風靡したクロ…

究極の服に合わせて身体のサイズを守る

還暦を超えた女だって現役でいたい。「無理無理」と一笑に付されそうな夢を叶えてくれる人が現れました。マガジンハウスの雑誌クウネル(ku:nel)で奇跡の復活をとげた小林麻美さん。「伝説のおしゃれミューズ衝撃の登場」というコピーがぴったりで、62歳に…