ボトムス
パンツでもスカートでも、ボトムスの人気色No.1はブラックでしょう。雨降りの日には裾に泥を撥ねてしまう私は、持っているボトムスの9割がブラックの時代がありました。家で洗える素材が増えて、今はやっと薄色も履けるようになったんですけどね。 下のコー…
老若男女を問わず、どんな天候でもイケるのがデニム・オン・デニムのコーデです。私はティーンエイジの頃から大好きなコーデなのですが、レトロにならないよう流行を加味しつつ、年ごとにテイストを変えています。下の画像は昨年のコーデ。 LEVI'S(リーバイ…
2023年はライトオンスで薄い色のデニムパンツが流行しています。でも昔のデニムを引っ張り出しても、なんか違うような…。ジーンズには流行がないと思っていましたが、今は老いも若きもワイドシルエットが主流なんですね。 甘撚りクールデニム・スマートワイ…
5月最後の金曜日は、夏の風物詩を一足先に体験しました。4年ぶりに開催された逗子花火大会を我が家のベランダから観賞したんです。 逗子に引っ越してきた当時は打ち上げ場所の海岸まで行き、大混雑の砂浜で鑑賞していましたが、今は全様が見えなくてもいいと…
日本の夏は蒸し暑いのが特徴。お出かけが涼しくなるファッション素材として、リネン(麻)は最適ですね。でもすぐにシワになるのが難点で、歳を取るほど顔のシワとリンクするのが気になります。 私はクールな雰囲気の黒いリネンジャケットが大好きなのですが…
収集が付かなくなったクローゼットを整理するとき、効率的なのは色の数を減らすことだと思います。「自分の肌に似合い、何年でも着られるベーシックカラーに絞る」と言うのは簡単ですが、それでも選択肢がありすぎて悩みます。 上質なベーシックウェアを揃え…
流行を追いかけたいのに、どう試行錯誤しても似合わないアイテムがあります。今週のハルメク365にはシビアなタイトルで記事を書きました。「そのボトムスはもんぺ?それとも運動会の応援? 60代でもOK!流行カーゴパンツの選び方とコーデ術」です。 halmek.c…
ブルベ肌に似合わない色と知っていても、好きなんだから何とかして着たい! 私にとってその色はカーキです。ただし年齢のせいか濃いめの濁ったカーキは労働着に見えて、どんな人気ブランドでも着こなせません。 私が頼っているのは SOÉJU(ソージュ) のキレ…
どんなシーンにも通用して、持っておけば安心する色がブラックです。ただしクローゼットに長く吊るしていると劣化するので、SOÉJU(ソージュ) の試着キャンペーン WORK STYLE ESSENTIALS を利用して、アイテムを見直すことにしました。 コーデを考えながら…
この夏に履きたいパンツの条件は2つ。「ワイド、ライトブルー」を求めて、人気ブランドをチェックしました。ただしユニクロもZARAもミッドライズがトレンドらしく、昭和生まれの私は昔を思い起こして引いてしまいます。 探したのは、40代からの大人世代をタ…
若い頃の写真を見ると、ミニスカートを履いていた自分に驚きます。膝の形はキレイじゃなかったし、ましてやオバちゃんになった今、脚見せは絶対に無理! それでも和室で座るときにはスカートが必要なので、着まわし度が高いデザインを数枚キープしています。…
クローゼットのスリム化を目指すとき、たった1着が何通りにも使える「着まわし力」のある服が最高のパフォーマンスを発揮してくれます。今回のハルメク365には、加齢と共に面倒さが増す衣替えが苦にならないよう、処分すべき服、今からでも購入したい服を載…
Z世代で流行しているのがY2Kコーデ。20年前のギャルファッションだった太ベルトやローライズが人気だと聞いて、複雑な思いです。私の若かりし頃にも流行したので、オバちゃんが真似すると昭和が復活。物持ちが良いと言われそうです。 それでも今年のトレンド…
コロナ禍が過ぎても、衣類はほとんどネットで選ぶようになりました。私がいちばん愛用している SOÉJU(ソージュ) は実店舗を持たないのですが、返品・交換にかかるコストは片道交通費と同じくらいです。だったらネット購入が便利かな。 嬉しいのは時々、往…
意識しないうちに、流行に乗ってることってあるんですね。「カーゴパンツを履けるのが羨ましい!」と、私より少し若い女性から褒められました。コーデの敷居が高いボトムスなんだそうです。 ツイードライクニットジャケット 17,050円(税込)NAVY 履いている…
パンツをカッコよく履きたくて、再開したのはウォーキング。お尻の筋肉に力を入れて歩くとヒップアップ効果があると聞き、乗り物よりも足を使う毎日です。満開の桜とシャクナゲを見に行った昨日は、スマホの歩数計が2万歩を超えていました。 大船フラワーセ…
私がティーンエイジだったころ、ミリタリールックが流行しました。憧れが今も続いているのはカーキ色。シニアが履けるボーイッシュなボトムスを探して、ずーっと試行錯誤を続けております。 何度も失敗して分かったのは、沈んだカーキ色はダメなこと。パーソ…
春夏の主役トップスとして、ボーダー柄は着るだけで若返った気分になります。今回の ハルメク365 には定番トップスを50代・60代が新鮮に着こなすには?として、「ボーダートップスを野暮ったく見せない上品コーデ」の記事を書きました。 halmek.co.jp 世界の…
例年よりも早く衣替えの時期を迎えそうな暖かさ。ウォーキングがてらのお出かけにはいつもドロストパンツを履くのですが、今回は裏起毛じゃなく、SOÉJU(ソージュ) の「ソフトオックスドロストパンツ」を選びました。 ソフトオックスドロストパンツ 14,300 …
このところデニムコーデが野暮ったい?と思っていたら、浦島太郎を知るCLASSY.の記事に出会いました。「デニムコーデがなんか古臭い…」を引用します。ゆるっとしたサイズ感はボトムスにまで派生したのかと、目からウロコでした。 デニムに限らず、今季のパン…
昨日の記事「40代からの足長チノパン選び|昭和のオジサンっぽいシルエットから抜け出す方法」(カジュアル編)に続いて、今日は SOÉJU(ソージュ) の「センタープレスマリンパンツ」をエレガントに着こなしてみたいと思います。 センタープレスマリンパン…
老若男女を問わず、春夏には絶対欲しいボトムスはチノパンでしょう。ただしオーソドックスなデザインを選ぶと昭和のオジサンっぽくなり、ヒップが大きく&四角くなります。 トラッドなチノパンは何本も失敗を続け、今度こそ!と選んだのは SOÉJU(ソージュ)…
急ぎのお出かけでコーデを考える暇のないとき、一年じゅう着られて、汚れが目立たない色のセットアップを持っていると便利です。 ショートスリーブコクーンブラウス 10,780円(税込) NAVY センタープレスパンツ 16,280円(税込)NAVY 私が愛用してるのは、S…
今春の衣替えは早そうですね。ボトムスは分厚い暖パンから、軽くてサラサラ素材のパンツへ移行しました。寒さが戻る日があっても、下にヒートテックを履けば大丈夫。 ドゥクラッセ(DoCLASSE )の新作「スタイルUPパンツ・ストレート/63cm」は、2枚買うと1…
若いころの私はスリムなパンツスタイルに固執していました。週3回のエアロビで鍛えた足にスキニーデニムを履いて、「細いね!」と言われるのが嬉しかったのです。 還暦記念にこのブログを始めた当初も、履いているのはバナリパやセオリーのスリムパンツでし…
プチプラにありがちな重たい服が苦手になった私は、少しお値段が上がっても、肌に優しくて軽い素材を優先しています。 SOÉJU(ソージュ) の特集「冬の重厚感を脱ぎ捨て 軽やかさを身に纏う春」という EFFORTLESS SPRING には、淡いカラーでフェミニンなコー…
ファストファッションは家で洗える服が多いのですが、安っぽさは否めません。私がミドルレンジな SOÉJU(ソージュ) にシフトしたのは、良質素材でありながら扱いやすいアイテムが多いことです。 ソフトオックスシャツ 16,280円(税込)BEIGE 中でもソフトオ…
コロナ禍が3年も続いたことで、おしゃれ着の人気は低迷。それでもハレの日にはセレモニーに似合った服を着たいですよね。ただし景気の行く先が不透明な今は、お財布事情を踏まえて、着る機会の少ない服を買いにくくなりました。 折よくSOÉJU(ソージュ) で…
どんなに寒くても春が近づくと、私に訪れるファッション傾向。それは白っぽいアイテムを着たくなることです。この気分をアピールしたくて、コーデ方法をあれこれ考えているのはロングスカート。SOÉJU(ソージュ) の「プリーツスカート85cm丈」(ライトグレ…
カジュアル使いをしつつ、キレイめに見える黒いパンツって、選び方が難しいですね。雨で泥跳ねして帰ったあとに、洗濯機で洗えるタイプを求め、私がヘビロテしているのは、ドゥクラッセ(DoCLASSE )の1万円以下バージョン。まだまだ冷える今の時期は「暖」…