2023-01-01から1年間の記事一覧
大人女性のファッショントレンドを検索しているとき、何かズレてない?と思う言葉に当たりました。それは「ゆるっとしたデザインでリラクシー」。アラ古希の私にとっては魅力的なキャッチコピーですが、買って失敗した過去の例をお見せしますね。 春夏向けの…
2023年はライトオンスで薄い色のデニムパンツが流行しています。でも昔のデニムを引っ張り出しても、なんか違うような…。ジーンズには流行がないと思っていましたが、今は老いも若きもワイドシルエットが主流なんですね。 甘撚りクールデニム・スマートワイ…
大人になっても褒められて嬉しいのは、歯医者さんでの定期健診です。お正月過ぎに行って以来、4カ月ぶりのチェックをしてもらったところ、「上手に磨けています」と言われ、前回よりも改善されていました。歯のクリーニングだけで今回は終了。 会計時に購入…
雨のシーズンになると、我が家の周りはアガパンサスの青色に染まります。この数日で花径がニョキニョキと伸び、沢山の蕾が入った袋が弾けだしました。 曇り空の下に彩りを添えるアガパンサスを真似して、私もブルーグレーの羽織り物でお出かけ。湿度の高いこ…
梅雨が近づいて来ました。カーッと太陽が照り付けたり、急に大粒の雨が降り出したり、これからの季節は折り畳み傘が手離せません。 ほぼ毎日持ち歩いている、ボナベンチュラ(BONAVENTURA )のキャンバストートに入れておく傘は、雨用から晴雨兼用傘にシフト…
5月最後の金曜日は、夏の風物詩を一足先に体験しました。4年ぶりに開催された逗子花火大会を我が家のベランダから観賞したんです。 逗子に引っ越してきた当時は打ち上げ場所の海岸まで行き、大混雑の砂浜で鑑賞していましたが、今は全様が見えなくてもいいと…
女性がいちばんエレガントに見える服は、ノースリーブのワンピースだと言われています。でも二の腕のたるみや、老化した肘が気になる年代には、1枚で着るには勇気がいりますよね。 その点、SOÉJU(ソージュ) のノースリーブは体型カバーが上手なデザイン。7…
大人食いしたい高級食材で常にトップランクにいるのは「カニ」でしょう。産地直送の美味しいものを食べたいときは、新鮮食材が生産者から直接届く「産直アウル」 を利用しています。スーパーでは買えない地元食材たちが珍しいんですよ。 今回お取り寄せした…
日本の夏は蒸し暑いのが特徴。お出かけが涼しくなるファッション素材として、リネン(麻)は最適ですね。でもすぐにシワになるのが難点で、歳を取るほど顔のシワとリンクするのが気になります。 私はクールな雰囲気の黒いリネンジャケットが大好きなのですが…
流行のファッションには略語が登場します。私は「バケハ」が何だか分からなかったのですが、検索して「バケットハット」だと知りました。バケツを逆さにしてかぶったフォルムで、頭が小さく見えるのが人気の理由みたいです。 Bab リネンタッチバケットハット…
Tシャツはエイジレス&シーズンレスなアイテムですが、40代からの女性に圧倒的人気のある ドゥクラッセTシャツ は、これから旬を迎えます。「透けず、響かず、美しい」の触れ込み通り、1枚で着てもボディーラインに響かないのです。 このブログでは、ロング…
猛暑の日もあれば、うすら寒い日もある…。今の季節、コーデに必要なのは寒暖調節のできるカーディガンでしょう。ただしいちばん上に羽織って目立つアイテムだけに、オバ見えするデザイン、安っぽい素材は避けたいです。 連休中の衣替えで、断捨離すべきカー…
ファッションブログとして始めた「歳を隠すのをやめました」で、なぜか7年に渡って人気記事の座にいるのがダイエット&断酒の記事。「禁酒して半年で8kg痩せました|女性の禁酒ダイエット成功例」には、酒太りして心身ともに醜かった頃の自分を晒しています…
収集が付かなくなったクローゼットを整理するとき、効率的なのは色の数を減らすことだと思います。「自分の肌に似合い、何年でも着られるベーシックカラーに絞る」と言うのは簡単ですが、それでも選択肢がありすぎて悩みます。 上質なベーシックウェアを揃え…
流行を追いかけたいのに、どう試行錯誤しても似合わないアイテムがあります。今週のハルメク365にはシビアなタイトルで記事を書きました。「そのボトムスはもんぺ?それとも運動会の応援? 60代でもOK!流行カーゴパンツの選び方とコーデ術」です。 halmek.c…
流行を追うファストファッションでも、根強い人気の定番は毎シーズン繰り返して発売されます。3年前にUniqlo(ユニクロ)で購入した神ワンピこと「マーセライズコットンAラインワンピース」は、2,000円以下のアイテムなのに長持ちするんです。 マーセライズ…
ブルベ肌に似合わない色と知っていても、好きなんだから何とかして着たい! 私にとってその色はカーキです。ただし年齢のせいか濃いめの濁ったカーキは労働着に見えて、どんな人気ブランドでも着こなせません。 私が頼っているのは SOÉJU(ソージュ) のキレ…
5月も半ばになると、各ブランドからシアーなアイテムが発売されます。私は去年の6月、SOÉJU(ソージュ) で入手した「シアーショートスリーブコクーンニット」と「シアーコクーンVネックニットカーディガン」をクローゼットに復活させました。 シアーショー…
4月から5月にかけて、我が家はカーネーションだらけです。月2回で契約している ポストに届くお花の定期便bloomee のサブスク・ブーケ。週1回の注文にいつも入れている生協の花束。そして息子から届いた青山フラワーマーケットの母の日ギフト。 梱包を開けて…
清涼感のあるストライプシャツは春夏の必需品。でも定番のシャツカラーは周りとかぶりますよね。その点 SOÉJU(ソージュ) の「バンドカラーハーフスリーブシャツ」は、オリジナリティと上品さを兼ね備えたデザイン。今年も入荷してきました。 バンドカラー…
チュニック丈のトップスを買うとき、私はいつも悩みます。ひと昔前に大流行した、黒いレギンス&チュニックのコーデが思い浮かぶのです。みんな同じ格好でしたよね。 それでもリラクシーな服が着たい誘惑に負けて、スタイリッシュさで大信頼しているSOÉJU(…
クローゼットに常駐した服で、いざという時に慌てるのがブラックフォーマル。カビが生えていたり、サイズが合わなかったりのトラブルが多いのです。 私は SOÉJU(ソージュ) の往復送料無料キャンペーン WORK STYLE ESSENTIALS (2023年5月15日 9:59まで開催…
購買者の心理をついた呼びこみ言葉だと思うのが、「お買い得のラストチャンス」。しかも「税込み2,200円以下アイテムはこちら」に釣られ、ドゥクラッセ(DoCLASSE )で自分らしくないアイテムを入手しちゃいました。 ドレープジャージー・ハイネックトップス…
嵐が去った翌日、我が家のリビングから見る青空と新緑が美しいです。ウグイスの鳴き声が聞こえて、ベランダには野鳥たちが遊びにきます。 窓からこの景色を見ながら食べたいものがあります。 新鮮食材が生産者から直接届く「産直アウル」 で注文した「根曲が…
和服が似合うと褒められる「なで肩」のデメリットは、洋服だと肩幅が狭く見えること。アームホールがきちきちの服が主流だった昭和時代には困り果てていました。 令和の今になるとルーズフィットが全盛。上半身が貧相にならないよう、肩と袖が一体型になった…
コーデの胸元にアクセントが欲しいとき、ノーアクセサリーで着られるロゴTシャツがあると便利です。ダサ見えしないようにロゴの意味とフォントは注意して選び、合わせるボトムスは大人っぽく、クロスオーバーなコーデを心がけています。 www.connoisseur12.c…
連休の最中、美容室に行ってきました。ショートヘアが跳ねるようになったので、カットすべきタイミング。おしゃれ染めは前回と同じ「グローアプリコット」を全体に塗りました。かなり赤っぽく染まりましたが、白髪ぼかしのカラーなので、1か月すればベージュ…
5月に入ってショップには夏物が並び始めました。でもアパレルでは1年前から服を作り始めるため、購買者のニーズとズレてしまうと大量の在庫を抱えてしまい、頻繁にセールをしなきゃいけなくなります。最後は廃棄処分。SDGsなんて見て見ぬふりです。 対して実…
どんなシーンにも通用して、持っておけば安心する色がブラックです。ただしクローゼットに長く吊るしていると劣化するので、SOÉJU(ソージュ) の試着キャンペーン WORK STYLE ESSENTIALS を利用して、アイテムを見直すことにしました。 コーデを考えながら…
この夏に履きたいパンツの条件は2つ。「ワイド、ライトブルー」を求めて、人気ブランドをチェックしました。ただしユニクロもZARAもミッドライズがトレンドらしく、昭和生まれの私は昔を思い起こして引いてしまいます。 探したのは、40代からの大人世代をタ…