大人女性,品格コーデ,エイジレスコーデ

歳を隠すのをやめました

40代50代の格上げファッションコーデ&エイジングケアのブログ

本ページはプロモーションが含まれています。また、記載した価格は変更になっているものがあります。

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

後ろから抱かれて眠る美容効果

今では死語になっているかもしれませんが、バックシャンという言葉がありました。英語のback(後ろ)とドイツ語のSchön(美しい、綺麗な)が合体した、後姿の美しい女性という意味です。 自分の後姿はどうなのか。鏡に向かって服をコーディネートして、よし…

冬の美肌に効くサラダと手作りドレッシング

私は自宅で食事をするとき、旬の野菜を入れたサラダをたっぷり2人前は食べることにしています。ドレッシングはオリジナルのレシピで、食べる直前にササッと手作り。添加物が入った市販品を買うよりも、安くて美味しくて身体に良いものが作れます。 今日は春…

何にでも合うパンツは生地とヒップが命

ファッショニスタとしての目利きが高い女優、サラ・ジェシカパーカーは流行に踊らされることなく、服の選び方をこんなふうに言っています。 「服を選ぶ基準は5年先も着たいかよ」 私も同意見。特にパンツについては自分の体形に合って、メンテがしやすいもの…

ヘビロテの格安ダウンベストとフリースマフラー

クローゼットの冬支度が進んで、去年ヘビロテしたダウンベストをハンガーに吊るしました。ユニクロのウルトラライトダウン キルトベストは、重ね着のしやすさと値段の手ごろさが気に入って、紺と白を持っています。何度も洗濯機で洗いましたが、乾かせば元通…

ゆるずるシルエットは30年前のアライア

私はミニマルライフを心がけていながら、祖母から受け継いだ「もったいない」の精神は捨てられません。若いころに大枚叩いて買った服は、素材が良く、流行を超えて着られそうだと思ったら何十年でも取っておきます。 その一例がこのセットアップニット。80年…

ロブションのランチでミニマムの至福

ミニマリストの定義を聞かれると、下っ端の私はうまく答えられません。それでも勝手な解釈をすれば、物の価格に振り回されることなく、究極の選択に狭めることなのでは?と思っています。 昨日は恵比寿のジョエル・ロブションでランチしました。ミシュランで…

若々しくコーデする皮のテーラードジャケット

前回に続いて、皮のジャケットの着こなし。コートを着るには早すぎる今の季節は、皮のアウターがちょうど良い気温です。柔らかいラムレザーのジャケットはセオリー(Theory)の製品。あざやかな水色が気に入っています。 皮ジャケットで、こうしたテーラード…

シニア女性が着るライダースジャケット

夏の終わりに購入した皮のジャケットに袖を通せる季節がきました。アトレ恵比寿のBEAMSで衝動買いした黒のライダースジャケット。上質な羊皮で文句なしのデザイン、しかも38,000円という破格値は魅力的です。伸びることを考えると皮のライダースは小さめがい…

おばさんワンピースを若返らす方法

これ高かったのに~と大事に取ってあっても、歳を重ねるほど似合わなくなる服があります。着たとたんに一気に老け込んでしまう、このミッソーニのワンピース。渋い色をミックスした柄が、数年前まではエスニックな感じで似合っていたのに、今ではなんだか箪…

顔のどちら側が綺麗に見えるかを知る

人間の顔は生まれたときの左右対称(シンメトリー)のままほど、美しく見えると言われています。でも成長していくにつれて、歪みの癖が骨格や表情筋に影響を及ぼし、時には目の大きさまでも違ってしまうアシンメトリーになるのだそうです。 私の顔も真正面か…

今だから着られる深いVネックニット

歳を取ると肌に張りがなくなり、身体がたるんできますが、私はそれを服のデザインでカバーするのは好きじゃありません。むしろ胸元は大きく開けて、大人の女をアピールする着こなしをしたいと思っています。 まだマフラーを巻かなくても耐えられる今だから、…

アイブローペンシルの色を変えました|ナチュラグラッセの「オリーブグレー」が最強

メイクの中でも重要なポイント、眉毛をどう描くかによって顔の印象は大きく変わります。私の場合はあまり形を整えない太眉。キャンメイクのアイブロウペンシルを自己流で描き足す程度です。 www.connoisseur12.com ダークブラウンのアイブロウは似合わない …

可愛いを断捨離する大人の服選び

朝には暖房が欲しいくらいの10月半ば。夏物はバックヤードに撤退させて、クローゼットの手の届く場所には秋冬物を吊るしました。棚から衣装ケースを下ろし、ウールのパンツやセーター、コートを取り出すと、旧友に会ったような懐かしさを覚えます。 衣装ケー…

一生着られるフェラガモ定番カーディガン

私はアクセサリー、ボタンなどの金具はゴールドが似合わないので、できる限りシルバー色で統一しています。ただし例外なのがこのフェラガモのカーディガン。太いケーブル編みと縦に2つ並んだポケット、フェラガモのロゴマークをデザインした金ボタンは、定…

あざやかにコーデする秋のブラウン

週末の音楽会に着ていこうと用意していたブラウンのワンピース。睡眠不足な顔を鏡で見て、どうしようかと躊躇しました。ウールの七分袖は今の気候にピッタリなのですが、茶色は疲れているときに着ると、私の歳では一気に老けて見えます。オバサンを脱するた…

シミ取り治療48日目のうれしい報告

8月の後半からはじめたスタートした頬のシミ取り治療。皮膚科で処方された薬が残り少なくなってきました。来週はスチール撮影が入っているので、塗り薬はいったん停止しなくちゃなりません。 www.connoisseur12.com 肌のターンオーバーを促進するトレチノイ…

黒ばかり身に付けるのはもったいない

88歳の現役モデル、ダフネ・セルフが書いた自伝本「人はいくつになっても、美しい」を買いました。世界最高齢のスーパーモデルとしてギネスブックに認定され、今もモード雑誌の表紙を飾り、一流ブランドのランウェイに立っています。 20代のときに5年間ファ…

美魔女コンテストを観覧してきました

10月12日は、六本木ヒルズアリーナで開催された「第7回国民的美魔女コンテスト 最終選考会」を見に行ってきました。曇天の寒々しい天候でしたが、16時からスタートした1st Selectionのステージには美魔女たちが水着姿で登場。1500人の応募から選ばれた、35歳…

レギンスを履かないミニスカートの大人コーデ

シニアの年代になると、着られる服に制約が多くなるのが悩みです。特にミニスカート。張りがなくなった足を出していいものか、顔とかけ離れたスタイルにならないか、周りの反応が気になります。 そこで履いてしまうのが、レギンスやトレンカですが、これもや…

Gジャンはファー付きで大人ゴージャス

昨日は一気に秋が深まった、小寒い一日でした。こんな時こそ着たいのはファー付きのデニムジャケット。襟と前身ごろ、袖口にミンクの毛皮がついたパオラ・フラーニのGジャンです。 可愛くてゴージャスなのに、出番が少ないのには理由がありました。秋に入っ…

愛着のある服は里子に出さない

このブログには手持ちの服をあれこれ登場させています。沢山持っているふうに見えるかもしれませんが、実は3年前に思い切って、ウォーキング・クローゼットにある半分を断捨離しました。 odayuriko.livedoor.biz そして今年の4月にも第2弾を決行。45リッ…

グレーの同系色で作る立体感コーディネート

服の色ならブルーが大好き。春夏はブルーの同系色アイテムを組み合わせて、グラデーションのおしゃれを楽しんでいます。でもさすがに秋冬だと寒々しくて、ベーシックカラーを変えるときが来たようです。 40代女性向けファッション誌、エクラ(eclat)の11月…

もしものリバウンドに備えるおしゃれな服

ダイエットに成功するとおしゃれが楽しくなる半面、リバウンドの不安は常に付きまといます。私も断酒で8キロ痩せてから、サイズが合わなくなった服は処分しましたが、天高く馬肥ゆる秋。気を許せばお腹の脂肪が一気に戻ってくる危険は否めません。 こんなこ…

オールマイティなベルベット使いのジャケット

子どもの頃は一張羅のセーターを着せられて育った私ですが、驚くべき例外がありました。デパートであつらえたベルベットのワンピースです。別珍、ベロア、ベルベット、どれも同じ素材のように思えますが、「フォーマル着は高級素材のベルベットが一番だ」と…

流行のガウチョパンツは買いません

私が住んでいる逗子では、老いも若きもTシャツに短パン姿が目立ちます。仕事で都心に出向いて驚くのは、流行のファッションに身を包んだ女性の多いこと。見ているうちに、やっぱり買うべきかと悩むのがガウチョパンツやスカーチョといった、パンツとスカート…

野草を摘みに行く美容ウォーキング

祖母は生前、花盗人でした。呆けていたせいか、他所のお庭に手を伸ばしては花を摘み、家じゅうの花瓶やコップに飾っていたものです。それでも散歩に付き添えば、垣根に咲く花だけでなく、野草の名前まで一つひとつ教えてくれたのは、今でも心の財産になって…

流行遅れの服は面積を小さくして着る

ファッション記事を検索していたら、スタイリストやファッションライターが検証する「今着てたらヤバい!」という服の特集が目に入りました。「まだその服、着ているの!?」と、レギンスやトレンカ、ぺプラムトップス、花柄パンツなどをダサいファッションと…

テーラードジャケットを再生するコーディネート

日曜日の昼下がり、テレビをつけたら小池百合子都知事の服装がテーマになっていました。ドン小西がファッションをチェック。テーラードジャケットをどれだけ沢山持っているんだろうと話題にのぼり、300着以上はあるはずと推測していました。 中でも9月30日の…

備前焼の茶器で心を通わすおもてなし

自宅にお客様を招いたときは、コーヒー、紅茶、日本茶、何をお出ししますか? 我が家は日本茶なのですが、一般的な急須と湯呑は使いません。テーブルにセッティングするのは、備前焼の茶器セット。西武百貨店の個展で購入した本山和泉先生の作品です。 使い…

おしゃれの幅が広がるベージュの中折れハット

10年ぶりに冬の帽子を買いました。夏の帽子は紫外線対策にいろいろ持っているのですが、冬物はずいぶん前にまとめて処分したのです。私の頭に帽子は似合わないと思っていたのが理由ですが、歳を取れば頭の形も変わるものなんですね。友人から借りて試してみ…