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新春に着たいジャケットの選び方|スタンダードなアイテムほどアップデートが必要


ダークトーンがあふれる冬の街で、キリッとした存在感を放てるのはホワイト系のアウター。真っ白じゃなくて、ライトグレーのジャケットなら寒々しさはありません。中でも SOÉJU(ソージュ) の「ノーカラージャケット」は下に着るものを替え、一年じゅう活用しています。

 

ノーカラージャケット

ノーカラージャケット 25,300円(税込)L.GRAY

 

ホワイト系のジャケットはあまり数を持っていないので、10年前に買ったテーラードジャケットまで大事にしていました。でも 久々に羽織ってみるとパツパツ。体重は減ってもぜい肉がついたんですね。

堅苦しくなく着られるソージュのジャケットを入手してからは、スタンダードアイテムにもアップデートが必要なことを認識しました。

 

左:似合わないマイケル・コースのジャケット 右:ソージュのノーカラージャケット

左:似合わないマイケル・コースのジャケット 右:ソージュのノーカラージャケット

上の画像で並べたジャケットを着て比較しますね。中に着るのは上下ともネイビーで、ソージュのリブタートルとセンタープレスパンツ。リラクシーでオーソドックスなスタイルなので、何年でも着られそう。

 

リブタートルとセンタープレスパンツ

ワイドリブVネックカーディガン 11,000円(税込)NAVY

ウールライクセンタープレスパンツ 16,280円(税込)NAVY

 

それではクローゼットに長年吊るしていたマイケル・コースのジャケットから。スタイリッシュな記憶があったのに、胸も背中もパツパツです。これでは外に出られません。

 

マイケル・コースのジャケット

バックスタイル

 

次はソージュの「ノーカラージャケット」。ボタンを留めても胸元は楽で、変なシワはできません。カフスを折り返して着ると雰囲気が変わるし、中に着たトップスの袖口をチラ見せできます。

 

ノーカラージャケットのボタンを留めた感じ

ノーカラージャケットのライトグレー

バックスタイル

サイドスタイル

ノーカラージャケットノーカラージャケット 25,300円(税込)L.GRAY

 

裏地のない1枚仕立てのジャケットですが、ソージュが選び抜いたという意味で「S」がついた エスダブルクロスシリーズ は、とても上質な素材。

中にニットやウールライクシリーズ のブラウスを入れると、秋冬も充分に通用します。私はジャケットとセットアップにすべく、同じ素材・同じカラーのパンツを持っています。

 

ウールライクコクーンブラウス8分袖&センタープレスパンツ

ウールライクコクーンブラウス8分袖 13,200円(税込)YELLOW

センタープレスパンツ 16,280円(税込)L.GRAY

 

サイドスタイル

 

この上にセットアップの「ノーカラージャケット」をプラス。あと1か月ほどで訪れるお正月には、新春コーデとして着てみたい色合いになりました。

 

ノーカラージャケットをプラス

 

全てにストレッチがきいているのが楽ちんで、上質でありながら軽やかな着心地なのが気に入っています。

2023年11月30日(木)9:59まで開催されている試着キャンペーン、往復送料無料の「冬も厳選アイテムで着回し Winter Essentials 」の対象商品になっていますよ。

 

ストレッチが効いた素材