お出かけ前には天気予報に合わせてコーデを調整。雨が降りそうなら、泥跳ねが目立たないカラーを着ることにしています。
SOÉJU(ソージュ) の発明品と言える定番「リモンタコートワンピース」は、キャメルに続いてネイビーをゲットしました。水濡れが目立ちにくい生地で手洗い可。レインコートにはピッタリだし、羽織り物としてのスプリングコート、前を閉じてワンピースの3WAYが叶います。
リモンタコートワンピース 20,900円(税込)CAMEL、NAVY
リモンタコートワンピース 20,900円(税込)NAVY
ウエストを絞るストリングは内側に入っており、チラリと見えるゴールドの金具がサテン生地とマッチします。
「もっと早くゲットすれば良かった!」の感想は、色違いのネイビーを3年ぶりに追加した心の声です。キャメルよりもツヤ加減が抑えられて、アクセサリーが要らないほど上品でスタイリッシュなのです。
私は身長161cmで、Mサイズを着ています。肩幅はSサイズのほうが合うかもしれませんが、裾丈は長いほうがふくらはぎを隠せるので、あえて大きめを選びました。
袖口はたくし上げずにストンと落としても、ちょうど良い加減で手の甲にかぶさります。アウターとして羽織るには、これぐらいの袖丈があったほうがいいですね。
三寒四温が続く季節は、「3首」を冷やさない対策が必要。このワンピと同様にロングセラーの「カシミヤ混タートルネックカットソー」を中に入れてみました。
カシミヤ混タートルネックカットソー 9,900円(税込)TOP GRAY
ワンピの裾とシューズの間を繋ぐために履いたのは、ラグジュアリーな「カシミヤ混レギンス」です。タートルニットと近いカラーを履いて、ネック、手首、足首がフワフワの極上素材で守られているのは、究極のおしゃれだと思いました。
梅雨寒の時期にはこのスタイルで出歩くのを予想しています。
カシミヤ混レギンス 7,700円(税込)MIDDLE GRAY
前をフルオープンしてスプリングコートとして羽織ると、コーデの自由度はどんどん広がる!!
3月になればソールドアウトしそうなボーダーニットを着て、デニムパンツを履きたくなる衝動を抑えて、ネイビーのワイドパンツと大人コーデしてみます。これなら若い人たちとかぶりませんよね。
ロングスリーブボーダーニットソー 11,000円(税込)WHITE/NAVY
素材が違うので、ワンピースとパンツのネイビーは同じ色合いじゃありませんが、そのニュアンスが小粋なのです。
ウエストの紐が通ったラインには、少し明るめのネイビー裏地。控えめに光るゴールドの留め金具。両サイドのポケットも丁寧な縫製がなされているので、何かの拍子に見えても違和感がありません。
モデルさんより身長が10cm低く、掛け離れた年齢差であるオバちゃんのコーデ。それでも自信を持って着ているのは、SNSを通して「ソージュに憧れているけれど、〇〇じゃ無理ですよね?」というシニアの声を応援するためです。
無理じゃありませんよ! 着れば着るほどエイジレスになるソージュのマジックを、これからも伝えられたらいいなと思っています。