小春日和はどこへやら、昨日は木枯らしが吹いてとても寒い一日でした。ちょっとおしゃれして都内にお出かけするにも、ニットを着ないと凍えてしまいます。
でもセーター、カーディガンの悩みは、カジュアル感が否めないところ。下のコーデみたいにボトムスの上に着ると、レストランのディナーにはちょっと・・・なのです。
こんなときこそ持ってて良かったと思うのは、ウエストが太めのペンシルスカート。パオラフラーニの厚手伸縮素材です。カーディガンだってインにしてウエストに詰め込み、同色のベルトでアクセントを付けると、すっきりして足長に見えますよね。
下のコーデは、ジョン・スメドレーのVネックセーターをインにしてみました。下にはユニクロのヒートテックを着て、スカートに押し込みます。とにかく暖かく暖かく。
ずん胴に見えないためには、スカートのウエストベルト部分が太い幅のものを選ぶこと。そこに極細のベルトを通せば、ほっそりしたウエストに見えるという錯覚現象が起きます。
この秋冬はプリーツスカートが流行りですが、定番として長く役立つペンシルスカートも一着持っていると便利です。