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スウェットパーカーをユニクロやGUでは買わない理由|へたれない縫製と素材がトップクラスのLEVI'Sなら一生モノ!


子どもの頃から海のそばに住んでいる私は、シニアになってもライフスタイルに欠かせない服はスウェットパーカーです。北風が強い日はネックの紐をギュッと縛ってフードをかぶれば、たちまち防寒着になります。

 

LEVI'S(リーバイス) のセールで見つけたのは、背中に大きな柄が入ったリラックスフィットのパーカー。ティーンエイジ向けかなと思いつつ、くすんだブルーに惹かれました。9,900円が50%OFFになっていたのはラッキー。

 

グラフィック SALINAS フーディー

グラフィック SALINAS フーディー 9,900円(税込)ブルー

 

リーバイスはトップスの数が少ないので、こうした逸品に巡り合う(しかも半額!)ことは少ないのですが、購入して後悔したことはありません。ディティールまで気配りした一生モノです。

 

グラフィック SALINAS フーディー

グラフィック SALINAS フーディー (後ろ)

 

ユニクロやGUのパーカーは何度トライしても、素材が好きになれませんでした。老舗のリーバイスは縫製と肌触りが良くて、電車で若い人たちとかぶる心配はありません。

 

リーバイスのタブ

 

ただしリーバイスのネットショップで購入するとき、悩むのはサイズです。S・M・Lはアメリカサイズなので、ユーザー登録したマイサイズに基づいた推奨サイズが表示されるんですが、当てにならないんですよね。

 

このパーカーはXSが推奨サイズになっていましたが、手持ちのパーカーと比較して、Sサイズを選びました。

 

Sサイズの表記

 

ちなみにネックに付いている素材タグを裏返すと、JAPAN SIZEではMとなっています。身長からすると、私はもうひとつ上でも良かったかな?

 

素材タグの裏

 

でもオーバーサイズだから良しとしましょう。本音を言えばもうワンサイズ上で、彼氏のパーカーを借りたみたいな雰囲気が良かったのですが、ソールドアウトしていたので仕方ないですね。

 

ボトムスは久しぶりにリーバイスの501シリーズで、ストレートタイプを履いてみました。ブルーONブルーのコーデです。

 

パーカーとリーバイス501のコーデ

 

ストレートデニムはジャストレングスで履くよりも、裾をロールアップして足首を見せたほうが、むしろ足長に見えるかな。でも私の年齢になると寒いのは無理。せめて今っぽく、白いソックスを履いています。

 

バックスタイル

サイドスタイル

 

このコーデにはロング丈の羽織り物が似合います。SOÉJU(ソージュ) のロングセラーアイテム「ソフトオックスシャツワンピース」のネイビーを選びました。

パーカーの上にフード付きアウターを羽織るとモソモソするので、シャツカラーのロングワンピは大助かり。スプリングコートとしてよく使います。

 

ソフトオックスシャツワンピースをプラス

ソフトオックスシャツワンピース

ソフトオックスシャツワンピース 19,800円(税込)NAVY

 

 

 

 

 

 

パーカーをもっと大人っぽく着るには、デニムパンツじゃなくてロングスカートがおしゃれ。今季からソージュで発売になった、Iラインのペンシルスカートを履きます。ただし靴はパンプスじゃなくて、白スニーカーで大人っぽくカジュアルダウン。

 

ペンシルスカートとのコーデ

ダブルジャージーロングペンシルスカート 9,900円(税込)NAVY

 

ボトムスのボリュームと合わせて、パーカーの下にはタートルニットをイン。ソージュの「カシミヤ混タートルネックカットソー」は、うっとりする柔らかさ&ラグジュアリーさが気に入って、カラバリを9色も揃えています。

 

9色そろえたカシミヤ混タートルネックカットソー

カシミヤ混タートルネックカットソー 9,900円(税込)

 

www.connoisseur12.com

今回はパーカーのくすみブルーに合わせて、タートルニットは爽やかなライトブルーを選びました。袖口も手の甲までかぶせれば、手袋いらずです。

 

バックスタイル

 

インナータートルの元祖はユニクロのヒートテックですが、化繊なのが苦手。着ているうちに痒くなってしまうんですよね。この冬はソージュのカシミヤ混タートルに移行。地味すぎるトップスに差し色として足して、ネックと袖口の繊細なクシュクシュに大満足しております。

 

サイドスタイル