各ネットショップで繰り広げられていた初夏のバーゲンが終わり、戦利品をどう着こなすかの楽しい悩みが残りました。
5周年記念で殆どのアイテムが半額だったフィフス(fifth)では「コンパクトストレッチTシャツ」(1,657円 → 944円)と「イージープリーツワイドパンツ」(2,386円 → 1,384円)をゲット。ランチの値段でお出かけ着が買えることに驚いています。
「イージープリーツワイドパンツ」は本物のプリーツじゃなく、布の編み方でプリーツに見えるという画期的なアイテムです。家で洗濯できるし、座るときにも気を使わなくて済みます。
先ほどサイトを見たらSOLD OUT。フィフス(fifth)は他のファストファッションとは違った大人っぽいアイテムが多いので、「また次に」なんて思うと売り切れていることが多いのです。
ティティベイト(titivate )の「 Vネックスカラレースブラウスプルオーバー」2,990円(メール便可)とは相性が良く、白とベージュの上品なコーデを楽しんでいます。
色選びに悩んだ「コンパクトストレッチTシャツ」は綿95%・ポリウレタン5%で、薄手なのに透けない生地に惹かれて購入しました。
これから出番が増えるTシャツですが、歳をとると共にネックラインにこだわるようになりました。首元まで詰まったクルーネックか、大きく開いたVネック、もしくは鎖骨が見えるものを選ぶことにしています。
ありがちな中途半端な開きだとオバ見えして、生協のファッションカタログを連想しちゃうのです。
若い人たちのあいだでクルーネック人気は高まっているようで、Uniqlo Uの「クルーネックT」1,000円は大人気。へたらない厚手の生地がうけています。
1,000円なので買おうかと思ったのですが、踏みとどまりました。理由は2つ。光った綿がスポーツウェアに見えることと、よどんだ色が多いことです。
華奢見えするTシャツには、柔らかくて繊細な編み方が必要。第二の肌と呼ばれる1x1リブ編み素材で知られるプチバトー(PETIT BATEAU)は、文句なしの王道Tシャツでしょう。フランスの赤ちゃんから大人までに愛されている理由は着心地の良さに尽きると思います。
大定番は白の「クルーネック半袖Tシャツ」2,700円ですが、私は「Vネック半袖Tシャツ」3,300円に目をつけています。
6色出ている「ボーダーVネック半袖Tシャツ」4,000円も日本のブランドにはない可愛さなので、どれにしようか目が泳ぎます。カットオフのジーンズを履き、ストローハットをかぶってビーチを歩きたくなりました。