大人のエレガンスを保ちながら、家で洗えてシワにならず、なめらかな着心地をキープできるのがドレープジャージー素材です。
ドゥクラッセ(DoCLASSE )の「ドレープジャージー・タックスカウチョ」は、スカートとワイドパンツがドッキングした可愛い形。スカウチョは流行遅れと言う人もいますが、褒めるレビューが多いのを見ると、不動の人気アイテムだと思います。
私は昨日の記事に載せたブラウンパターンの他に、フラワーという女性っぽい柄も持っています。なんと今は、1,100円(税込)で買えるのに驚きました。
ドレープジャージー・タックスカウチョ 4,389円(税込)
昨年4月に、セットアップになる「ドレープジャージー・ハイネックブラウス 」と合わせて入手。ちょっと派手すぎたかな?と思いつつ、コロナ禍を過ぎたらこれを着て、フレンチレストランへ行こうと思っておりました。
それから1年半が経過したのに、今もコロナ禍の真っただ中。せめて気分だけでも華やぐよう、ボトムスのスカウチョをデイリーに活用することにしました。
まずは今年らしいルーズシルエットのトップスとコーデしました。 SOÉJU代官山 オンラインストア の「ジャージーボトルネック5分袖プルオーバー」(ネイビー)は、ぱっと見ジャージーと思えないほどリュクスな雰囲気なのですが、こちらも家で洗えてシワにならず、体型を拾わないデザインが人気です。
ジャージーボトルネック5分袖プルオーバー 8,250円(税込)
ボトルネックの後ろ側は女っぽくて、くるみボタンで留めるデザイン。二の腕と肘を隠してくれる5分袖に安心感があります。
もっとカジュアルダウンするには、甘辛コーデのテクニックを。トップスをダンガリーシャツにして、シューズはスニーカーを履きます。
ドゥクラッセ(DoCLASSE )の「リネン混ソフトデニム・ノーカラーシャツ」は適度に上下の貝ボタンを外して、袖はロールアップしました。花柄のスカウチョだからこそ、ボーイッシュなアイテムと組み合わせると、こなれ感が出ます。
セーターを着る季節になって、もっとボーイッシュにするなら、ネイビーのローゲージニットとコーデ。長めの丈をストンと着ると、細見えが叶います。
上のコーデをレディな雰囲気に替えるなら、シューズはスニーカーからスエードのパンプスに。ネイビーのニットには裾の花柄と同じ、淡いピンクの天然石ネックレスを垂らすと、お出かけモードにシフト可能です。
セール価格になっている「ドレープジャージー・タックスカウチョ」は、無地のほうがお値段高めですが、秋になってニットとコーデするには、柄物のほうが違和感なくマッチします。
足元はショートブーツにして、ローゲージニットとサンドイッチしたら、トレンディな甘辛コーデが仕上がりますよ。