9月になったとたん秋雨前線が停滞して、肌寒いほどの気温になりました。レインコートも兼ねる、長袖の羽織りものが必要です。そこに…
待ってました！と出番が増えたのは、今年3月に SOÉJU（ソージュ） 
で入手した「リモンタコートワンピース」（キャメル）です。
リモンタコートワンピース 
20,900円（税込）
SOÉJU代官山 オンラインストア では、ベージュ、キャメル、ネイビー、ブラックの全色が再入荷して、ファッションの秋らしくなりました。並んだとたん、サイズによっては既に在庫なしになった色も。首を長くして入荷を待っていた方が多くて、人気の高さがうかがえます。
イタリア リモンタ社の艶やかな生地を贅沢に使用したコートワンピース。リモンタ社はエルメス、ルイ・ヴィトン、プラダ、エルベ・シャプリエなど、海外の高級ブランドに生地を提供している会社として知られています。
水濡れが目立ちにくい生地はレインコート代わりになるし、中にニットを着たら晩秋までライトコートとして使えます。ウエストは好きな加減で絞ることができるよう、内側に金具付きコードが通っているんですよ。
レギンスを履かずに、ワンピースとして1枚で着てもゴージャス。袖はギュッとたくしあげたり、カフスをひっくり返してロールアップするなど、いろいろ雰囲気が変えられます。
私は手持ちアイテムを組みあわせて、七変化のコーデを模索中。溜まった画像をご覧くださいね。
後ろから見ると、ハリのある生地がシャキンとして、コートを着ているみたい。ウエストがベルトじゃないので扱いが楽です。
首がほっそり見えるバンドカラーのメリットは、中に入れるトップスやアクセサリーで遊べることです。
コーデしたのはコカ（coca）の「ドルマンスリーブサマーニット」（パープル）と「ウエストタック・テーパードパンツ」（ブラウン）。マグノリア・メイト（MAGNOLIA'S MATE）の「チェーンイニシャル ネックレス」（ゴールド）。すべてプチプラですが、「リモンタコートワンピース」を羽織るだけで見栄えがアップします。
チェーンイニシャル ネックレス 2,400円
夏によく着たリネンのワンピースも、仕舞いこむにはまだ早い。フィフス（fifth）の「リネン混セミフレアノースリワンピース」には、リモンタのキャメルと同じカラーのベルトをして、初秋ムードにシフトします。
カジュアルスタイルでまとめるなら、中にパーカーを着ると若々しくなります。
立体デザインが高見えする、ドゥクラッセ（DoCLASSE 
）の「接結ストレッチ・グログランプルパーカー」（ミッドナイトブルー）は、袖口をコートワンピのカフスにかぶせると、こなれ感が出ます。
ボトムスは同じくドゥクラッセの「甘撚りクールデニム・フレアカットオフ」（ライトインディゴ）を履きました。カットオフなので足が長く、小尻に見えるデニムとしておススメです。
接結ストレッチ・グログランプルパーカー 
3,839円（税込）
甘撚りクールデニム・フレアカットオフ 8,789円（税込）
リュクスな雰囲気でまとめるなら、ミニマムクローゼットのSOÉJU（ソージュ） で統一します。チャコールのセットアップとして揃えた、「ウールライクショートスリーブコクーンブラウス 」と「ウールライクタックパンツ」は、コートワンピのキャメルと抜群の相性です。
ウールライクショートスリーブコクーンブラウス 
10,780円（税込）
ウールライクタックパンツ 
16,280円（税込）
このタックパンツの上に着たくて、同じくチャコールの再入荷を待っているのが、シーズンレスな「ボートネックニットソー 」。首筋を若々しく見せてくれるボートネックで、何にでも合うチャコールは一生モノです。9月上旬の入荷だそうですから、そろそろかな。
ボートネックニットソー 10,450円（税込）
「ボートネックニットソー」な記事は、画像だと薄手に見えますが、この夏ヘビロテした「5分袖ニットソー」（ブルー）と同素材の日本産ハイゲージニット。
しっかりと編まれてラグジュアリーなのに、家で洗えるのが嬉しいです。コートワンピースの中に着るには、ごろごろせずに最適なトップスだと思います。
5分袖ニットソー 
9,900円（税込）
