春夏になきゃ困るベーシックアイテムは白Tシャツ。黄ばみが出たら貧相に見えるので、私は毎年アップデートしています。
5分袖ニットソー 9,900円(税込)
5月に向けて今年は、見ただけで上質と分かるSOÉJU(ソージュ) の定番「5分袖ニットソー」(ホワイト)を入手しました。色違いでブルーを持っているのですが、気になる肘を隠してくれる5分袖で、スタンダードなクルーネック、1枚で着ると可愛いラウンドヘムの裾が気に入っています。
詰んだハイゲージの編地が特徴。コットンナイロンの糸で、さり気ないツヤ感があり、ニットでも手洗い可です。
品格のあるクルーネック&白ニットソーなので、トラッド風コーデによくマッチします。これもソージュの定番、「センタープレスパンツ」(キャメル)とコーデしました。
肉感を拾いにくいダブルクロス生地に、しっかりと入ったセンタープレスのおかげで、スニーカーとコーデしてもスポーティーになりすぎません。往復送料無料の試着キャンペーン My Essential Closet(2nd SEASON of 2022) では、着回しがきくパンツとしてプッシュされています。
センタープレスパンツ 16,280円(税込)
脇が見える心配はないか、両手をアップして広げてみました。私の体型ではギリギリのところで大丈夫です。
後ろから見ると、ウエストが締まって見えます。
ニットソーをウエストインしたらどうなるか、試しました。5分袖なのでインナーっぽくは見えませんが、スタンダードなシルエットのパンツにクルーネックを1枚でウエストインするのは、少しメンズっぽい雰囲気になるかな。
ちなみに裾のはみ出しチェックはクリア。ストレッチがきいた生地なので、腕を上げても脇肉が見えることはありませんでした。
トラッド風コーデを極めるなら、欠かせないのはネイビージャケットでしょう。裏生地なしで、オールシーズン着られる、これまた定番の「ストレッチファインノーカラージャケット」(ネイビー)を羽織りました。
ストレッチファインノーカラージャケット 25,300円(税込)
ニットソーの裾は外に出して、ウエストマークにはソージュの「ヴィーガンレザー細ベルト」(ネイビー)を使います。片方の端は垂らして、ゆるっと巻くだけでOK。無駄を削ぎ落し、金具のないレディライクなデザインが良くて、私はホワイトも愛用しています。
ヴィーガンレザー細ベルト 3,520円(税込)
ホワイトのニットソーを大人カジュアルで着るには、「ソフトオックスドロストパンツ」(ベージュ)がよく合います。ドライな素材のベージュは白のトップスと合わせると、サファリテイストなコーデになるので好き。
マグノリア・メイト(MAGNOLIA'S MATE)のインポートアクセサリー、シルバー&ゴールドミックスのチェーンネックレスで、モード感を足します。
ソフトオックスドロストパンツ 14,300 円(税込)
バイカラーマンテルチェーン ネックレス 2way ゴールド&シルバー 2,300円(税込)
この上に羽織るのは、同じ色・同じ素材のシーズンレストップス「ソフトオックスシャツ」(ベージュ)を選びました。セットアップで着ると、リネン(麻)とは違った大人コーデが完成します。
1枚でも着られるし、ニットソーの上にサラッと羽織ると冷房対策になり、雨で濡れても乾きやすいので、これから大活躍するアイテムです。
ソフトオックスシャツ 16,280円(税込)