ファストファッションは家で洗える服が多いのですが、安っぽさは否めません。私がミドルレンジな SOÉJU(ソージュ) にシフトしたのは、良質素材でありながら扱いやすいアイテムが多いことです。
ソフトオックスシャツ 16,280円(税込)BEIGE
中でもソフトオックスシリーズ は、ネットに入れて洗濯機で洗い、そのまま干して、アイロンがけの要らない素材。無駄をそぎ落としたクールなデザインがカッコよくて、仕事着にはメチャ役立っています。
昨日のインスタライブでは、モデルの浜島直子さんがベージュの「ソフトオックスシャツ」と「ソフトオックスロングフレアスカート」を素敵にコーデしていました。
ソフトオックスロングフレアスカート 17,600円(税込)BEIGE
浜島さんのコーデを見て意外だったのは、何の工夫もしていないこと。スカートの上にシャツをストンと着ているだけで、シンプルさと上品さが充分に伝わってきました。ソージュのアイテムはそのままで完成形なんですよね。
ソフトオックスシャツ 16,280円(税込)KHAKI
ソフトオックスセンタープレスストレートパンツ 16,280円(税込)KHAKI
買い足してきた手持ちのソフトオックスシリーズで、私もさっそくシンプルコーデに挑戦。フレアスカートは苦手なので、「ソフトオックスセンタープレスストレートパンツ」で上下カーキのコーデをしたのが上の画像です。
何か物足りないと思ったらベルトを追加。ヴィーガンレザーシリーズでいちばん出番が多いのは細ベルトです。さり気なさがスタイリッシュ。
ヴィーガンレザー細ベルト 3,520円(税込)WHITE
ポリエステル素材でカーキ色の上下は、メンズの作業着に見える心配がありますが、薄めな色合いのカーキとシャキンとしたデザインが勝利して、後姿も隙がありません。
そしてインスタライブで知ったテクニック。浜島さんの真似をして、シャツの裾を結んでみました。足長に見えるし、驚いたのは結び目を解いても全くシワになっていないこと! 雨の日には水が乾きやすく、こんなに着やすい素材は他にないと思っています。
トップスをカーキからベージュに替えてみますね。シャツのボタンをいちばん上まで留めて、裾はお腹が見えるギリギリまでボタンを外しました。絶妙な加減でボタンが配置されているシャツなんです。
ベージュの「ソフトオックスシャツ」には、セットアップになる「ソフトオックスドロストパンツ」を持っています。全面がゴムウエストのドロストパンツはウエストが太く見えると敬遠されがちですが、同じ素材を上下で着てみると、ツナギみたいなシルエットに! こういうデザインだと思われるでしょう。
ソフトオックスドロストパンツ 14,300 円(税込)BEIGE
もちろんシャツの裾を外に出してもOK。センタープレスが効いたパンツなのでスッキリしていますよね。
ソフトオックスシリーズ でいちばんの売れ筋はワンピース。私はシャツやパンツよりもワンピから入りました。1枚でも着られるし、ボタンを外せば羽織り物にもなります。スプリングコートとして役立つので、トレンチやレインコートよりずっと使い道が広い!
ソフトオックスシャツワンピース 19,800円(税込)NAVY
ソフトオックスのシャツ&ボトムスの上に羽織ってみました。見事に完結しています。このワンピースはベージュとテラコッタブラウンを持っていますが、サイトを見るといつのまにかカラバリが7色に増えていました。オンオフのコーデが可能で、家で洗えてアイロンがけも不要。これ以上の便利なワンピは他にない発明品だと思っていますよ。
ソフトオックスシャツワンピース 19,800円(税込)TERRACOTTA BROWN