今年は季節の入れ替わりが早く、コートは一気に冬物から春物へとシフトしました。家を仕事場にしている私は通勤する必要がないので、トレンチコートよりも、前開きワンピースを羽織ることにしています。色、柄、形のバリエーションを楽しめますからね。
ソフトオックスシャツワンピース 19,800円(税込)BEIGE
ソフトオックスセンタープレスストレートパンツ 16,280円(税込)BEIGE
いちばん着やすいのは「ソフトオックスシャツワンピース」のテラコッタブラウンです。華やかだけど、甘すぎない雰囲気が大好き。このワンピはイロチ買いする方が多く、在庫切れと再入荷を繰り返しています。
ワンピの下に着ているのは、ネイビーの「ロングスリーブニットソー」と、ライトグレーの「センタープレスパンツ」。ワンポイントアクセントには、Tシャツと同じ色の細ベルトを垂らしています。
ロングスリーブニットソー 10,450円(税込)NAVY
センタープレスパンツ 16,280円(税込)L.GRAY
ヴィーガンレザー細ベルト 3,520円(税込)NAVY
さて、ここからが本日の課題。前開きのアウターを着るとき、悩むのは共布ベルトの結び方じゃないでしょうか。そのまま垂らしていると、気付いたらベルトが路上をお掃除していることがあります。そこで、前をオープンして羽織るときのアイデアが下。
共布ベルトをあらかじめ、後ろでリボン結びしておきました。バックルなしのベルトなので簡単です。
前が好みの開き具合になるよう、後ろの結び方はトライ&エラーを繰り返して調整します。どうかな、ほっそり見えませんか?
そして次は、ワンピのボタンを閉じたときにベルトをどう結ぶかです。
ワンループで長く垂らしたのが下。でもだんだん緩んでくるのがデメリットですね。
前でリボン結びはカッコ悪いので、大人っぽく着るには片リボン結びがおすすめ。
同じ「ソフトオックスシャツワンピース」のネイビーは、ホワイトのニットソーをインにして、爽やかに着ます。いちばんの人気色らしく、次の入荷は4月下旬。ぜひリクエストメールを登録してくださいね。
同じ素材同士のコーデ。ドライな「ソフトオックスセンタープレスストレートパンツ」は、湿気の多い春夏には大活躍します。おうちでザブザブ洗えてアイロン掛けも要らないし、何よりもピシッと入ったセンタープレスが足長に見せてくれるんです。
ソフトオックスセンタープレスストレートパンツ 16,280円(税込)KHAKI
カーキパンツとのコーデは白の細ベルトをウエストに巻いて、ワンピをアウターとして羽織っていますが、ここからは番外編。パンツ無しで、ワンピ1枚のコーデをお見せしましょう。それには共布のベルトより、革のサッシュベルトを使ったほうが高見えします。
ヴィーガンレザーサッシュベルト 3,960円(税込)NAVY
ベルトをギュッと結べば、後姿も締まりますよね。
「ヴィーガンレザーサッシュベルト」のホワイトを、パンツコーデしたワンピの上に巻いてみました。シューズを白のスニーカーにすれば、ベルトとの相乗効果で爽やか! 前をオープンして着たいときは、軽いヴィーガンレザーのベルトなので、くるくると巻いたらポケットの中に納まりますよ。
ヴィーガンレザーサッシュベルト 3,960円(税込)WHITE