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淡色コーデにこなれ感を出すには?同系色で奥行きを作るテクニック


蒸し暑いこの季節はダークカラーよりも、淡い色合いで清潔感のあるコーデが映えます。ただし芸能人でもない限りオールホワイトは目立ちすぎるので、私はもう少し落ち着いたライトグレーを愛用しています。

 

ライトグレーのセットアップ

コクーンブラウス8分袖 12,650円(税込)L.GRAY

センタープレスパンツ 16,280円(税込) L.GRAY

厚底ニットサンダル 13,090円(税込)シルバー2

 

上のセットアップはSOÉJU(ソージュ) のシーズンレスな定番「コクーンブラウス8分袖」&「センタープレスパンツ」のコーデ。二の腕をカバーする8分袖と、まぶしくなりすぎないライトグレーが気に入っています。

 

バックスタイル

サイドスタイル

 

秋口になったらリブ編みのカーディガンを羽織って、シューズをサンダルからブーツにシフト。この上にどんどんアイテムを足していくだけで、冬に向かって進めます。

 

ワイドリブVネックカーディガン

ワイドリブVネックカーディガン 9,240円(税込)BLUE GREEN

フレックスヒールサイドゴアブーツ 17,490円(税込)ソフトグレー

 

ただし羽織り物を使わない真夏は、上下をホワイト系でまとめると、のっぺりと平坦なイメージになるデメリットもあります。

そこで高度なテクニック。淡色同士であっても、トップスとボトムスで色を少しずつズラしたコーデにすると、奥行きが出るんです。

 

サイドタックワイドパンツとのコーデ

サイドタックワイドパンツ 14,300円(税込)L.GRAY

 

上のコーデ。「コクーンブラウス8分袖」の下を「サイドタックワイドパンツ」に替えて、シューズはベージュにしました。トップスとボトムスはグレー同士でも、素材が違うと微妙にカラーがズレて、こなれ感が生まれます。

 

バックスタイル

 

サラサラして、肌に張り付かない素材のワイドパンツは、大人の余裕としての涼しさを醸し出します。

 

サイドスタイル

 

 

 

 

淡い同系色を組みあわせて奥行きを作るコーデには、ピンク系もおススメ。ただし甘くなりすぎないよう、くすみピンクを選ぶと大人っぽくなります。

私はパーソナルカラーが冬で、ブルベ肌ですが、ピンクベージュを着るとなぜか皆さんからお褒め頂くんですよね。今いちばん好きな色かもしれません。

 

クルーネックTシャツ(ピンクベージュ)のコーデ

クルーネックTシャツ 4,950円(税込)PINK BEIGE

タックワイドパンツ 16,500円(税込)PINK

ヴィーガンレザー細ベルト 3,520円(税込)BEIGE

 

上のコーデはLサイズのTシャツが間延びしないよう、ベージュの細ベルトでアクセントを付けています。

プラスワンのアイテムにはベルトやアクセサリー以外に、ジレ(ベスト)も大活躍。昨日の記事でご紹介したソージュの新作「ソフトオックスノーカラージレ」は、ピンクのアイテムにコーデすると上級の色合わせになります。

 

ソフトオックスノーカラージレをプラス

サイドスタイル

ソフトオックスノーカラージレ 16,500円(税込)BEIGE

 

Dカンがついたストラップはそのまま垂らして着ればOK。アクセサリーはピアスしか付けていませんが、同系色の濃淡グラデが主役になりました。

 

ピンクとベージュのコーデ

 

3色ある「クルーネックTシャツ」は、ホワイトとネイビーをジレの下に着たコーデを昨日の記事に載せています。甲乙つけ難いのですが、このピンクベージュがダントツでおしゃれかな。ワードローブに「ソフトオックスノーカラージレ」が加わったことで、オールシーズンの服装計画が楽しみになりました。

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