去年までは流行していた(と思う)トップスの前裾をボトムスにインする着こなし方。急にカッコ悪いコーデになってしまいました。
これが去年までの着方です。ur's(ユアーズ) の「オーバーニットプルオーバー」の前裾を、STYLEST(スタイレスト)の「綿ツイルベイカーパンツ」に入れています。Tシャツもブラウスも、こんなふうに着ていました。
ボトムスの流行はローライズからハイライズに移行してしまい、オーバーサイズのトップスは裾の扱い方に悩んでしまうんですよね。
中に押し込めるとモコモコしてカッコ悪いので、外側に出してみました。幅が広いパンツの場合、足が短く見えてしまいます。
困ったなと思っているときに見つけたDomaniの記事。裾のたるませかたのアドバイスがありました。
引用します。
ウエストはUの字を描いてスタイルアップ。ニットはすそのあしらいが着こなしのカギに。最近多い、ゆったりサイズのニット。すその両サイドを少しだけ上げ、フロントをUの字にして着てみて。するとお腹まわりをカバーするだけでなく、太もも部分がすっきり見え、さらに脚長効果にも。こういった着方の工夫が、〝抜け感〟のある着こなしへとつながる。自分の体に合うバランスを見つけたい。(Domani1月号 で、結局「抜け感」って何ですか? より)
そうか、前裾をインは「A」の字でしたが、次は「U」の字にすればいいわけですね。さっそくやってみました。
ボトムスが腰まで見えると、足長効果がありますね。これは取り入れたい方法です。横から見ると、お腹がカバーされるメリットが!
このコーデで使っているバッグですが、Bababa Republicのベストセラーです。嬉しい仕掛けがあるのについては、明日の記事にアップしますね。