天気予報は晴れでも、6月はよく予想外の雨に見舞われます。後ろの裾に泥が跳ねないよう、私は黒のパンツを履いて出かけることが多いです。
オン・オフ兼用できて、大人体型をカバーしてくれるお気に入りは、3色持っているSOÉJU(ソージュ) の定番「センタープレスパンツ」のうち、必要に迫られてゲットしたブラックです。
センタープレスパンツ 16,280円(税込)
合わせるトップスですが、蒸し暑い時期に心がけているのは、クールな色使い。イライラしがちな心を静めてくれる無機質なカラーを選びます。ホワイトを着ることが多いでしょうか。
オフィシャルな場では、きちんと感のあるシャツカラーのブラウスをチョイス。「ソフトオックスノースリーブブラウス」(ホワイト)は、程よいハリのある生地とミニマルなデザインがマッチして、知的な雰囲気に見せてくれます。
ソフトオックスノースリーブブラウス 13,200円(税込)
共生地のベルトはウエスト位置より少し上についているので、足長効果があります。
冷房が効いているところでは、カーディガンを肩掛け。「ワイドリブVネックカーディガン」は、縦ラインを強調するワイドリブが上半身をコンパクトに見せてくれます。
ワイドリブVネックカーディガン 9,240円(税込)
トップスがホワイト、ボトムスがブラックのコーデで、もっとシンプルにするなら、細見えTシャツの定番「5分袖ニットソー」がぴったり。大人のエレガントさを出すために、黒の大粒ビーズネックレスを着けて、足元はツヤ感のあるカーフのミュールを履きました。
5分袖ニットソー 9,900円(税込)
トップスをチャコール、ボトムスをブラックにする微妙な色合いのコーデも試しました。「ウールライクショートスリーブコクーンブラウス」は、柔らかさの中に程よく張りがある、フランスCARREMAN社の生地。サマーウールっぽく夏でも着られます。
アクセントにはベルトとスニーカーで白をプラス。「ヴィーガンレザー細ベルト」(ホワイト)は、コクーンシルエットの膨らみを軽く押さえてくれるのが役立っています。上下ダークカラーのコーデでも、わずかなホワイトを加えるだけで、すっかり夏コーデになりますよ。