去年からこのブログ以外の媒体に顔を出すようになった私ですが、今週火曜日発売の「週刊女性」(7月12日号)にも登場しております。「ユニクロ・GU〈60歳から楽しめる〉失敗しない夏コーデ」というコーナー。人気ブロガー&インスタグラマーの1人として、手持ち服のコーデをした姿が載りました。
「アラ還の女性が、ユニクロかGUをどこかに使っている半袖のコーデ」という企画にすぐ反応できたのは、物持ちが良い(というか、捨てられない・・)性格のおかげ。他人とかぶらないよう、プチプラ服は「ほとぼり」が冷めるまで、クローゼットに寝かせてあるのです。
例えば上の服。4年前にセール価格で買ったユニクロの「3Dコットンコクーンワンピース」なのですが、この当時にプチプラでコクーンシルエットは珍しく、しかも綿100%なので、コーデ次第で長く着られると思いました。
まだ髪が黒かった当時のコーデ画像をお見せしますね(ちょっとピンボケしてますが・・)。
ここから4年以上が経過。転がるように歳を取り、グレイヘアになった今、さすがに胸と足を見せて着るのは勇気が要ります。
それでも捨てなくて良かったと思うのは、レイヤードが可能なワンピースだから。中に白いキャミソールを入れて、裾をロールアップしたデニムパンツを履いてコーデします。
なかなか若見えする!と喜んでいたら、後ろから見るとダメでした。高齢者になって、背中を見せて歩くことはできません。
レイヤードする服を替えてみましょう。たいていの服とのコーデがうまくいく、SOÉJU(ソージュ) のトップス&ボトムスを使います。
コクーンワンピの下に着るのは、定番の「ショートスリーブコクーンブラウス」に袖が付いたタイプの「コクーンブラウス8分袖」(ライトグレー)。そしてサラサラ艶々のボトムス「ペイズリー柄サイドタックワイドパンツ」(ライトグレー)です。
コクーンブラウス8分袖 12,650円(税込)
ペイズリー柄サイドタックワイドパンツ 16,280円(税込)
大きなVネックのワンピースをプラスすると、いつもと違う雰囲気になりました。これだったら秋になっても着こなせますね。
バックススタイルはブラウスが加わったことで、背中が見えることなく安心です。ついでに二の腕と肘もカバー。ワンビースからロングベストに用途が代わり、服のセカンドライフが始まりました。