気分がリフレッシュする4月は、ピュアホワイトが着たくなる季節です。昨日の記事ではSOÉJU(ソージュ) の「Vネックニットカーディガン」をご紹介しましたが、今日は ドゥクラッセTシャツ 。最高級コットンの超長綿を使用していることで、ホワイトを1枚で着ても透けないのが人気の理由です。
年々カラバリが増えていきますが、私はホワイトかブラックに落ち着きました。コットン100%Tシャツはカジュアル度が高いアイテムだけに、「ちょっと近くまで」の普段着感を無くすようにしています。
定番人気は「ボートネック7分袖」。ブラの紐が見えないボートネックの開き具合、二の腕と肘を隠す7分袖、キュッとくびれたウエスト、ボトムスインもアウトもOKなレングスで、いいこと尽くめな条件が揃っています。
ボートネック/7分袖・ドゥクラッセTシャツ(58cm丈) 3,289円(税込)ホワイト
2018年、WフロントTシャツとして初登場したときに書いたのが下の記事。今よりもずっと若い姿で写っていますが、変わらないのは「ボートネック7分袖」のホワイトがいちばん好きなことですね。
下の2枚は昨年に買い替えたホワイトのドゥウラッセTシャツ。どちらもランキング上位をキープしている人気度です。年を越してもヘタリ具合は少なく、今年も着られそう。ネックがよれないのが頼もしい!
オンオフのシーンを問わずに着て行けるタイプなら、「ボートネック7分袖」でしょう。ホワイトなので汚れることを考え、常に2枚をキープしています。
汗をかくシーズンになればヘビロテしたい「ドライタッチ・脚長ストレート/68cm」に、ぴったりなシルエットです。
ボートネック/7分袖・ドゥクラッセTシャツ(58cm丈) 3,289円(税込)ホワイト
ドライタッチ・脚長ストレート/68cm 6,589円(税込)カーキパターン
ヒップを適度にカバーするレングスが気に入って、裾はボトムスの外に出して着ることが多いです。
もう1枚のお気に入りが、ボディラインをフリーにしてスタイリッシュに着られる「ラウンドフレア/長袖」です。蒸し暑い季節には、裾から風がふんわりと入るのが最高!
ラウンドフレア/長袖・ドゥクラッセTシャツ 4,389円(税込)
先ほどと同じボトムスでコーデしました。縦長になったようですが、手を上げてみると、広がる裾がエレガント。電車で吊革につかまるときにはシルエットのきれいさが発揮されます。前後差のある裾がおしゃれです。
ラウンドフレアの形状から、パンツは細いタイプしか履けないと思い込んでいましたが、意外にも似合ったのがカーゴパンツ。試行錯誤の末に見つけた、 ZARA(ザラ)のハイライズ(「HIGH-RISE STRAIGHT TRF カーゴパンツ」のダイブルー)を履きました。
お腹も脚も、カバーしまくってくれるコーデ。白Tシャツの清潔感があるので、だらしない感じはしません。
これならワイドパンツもイケそう!と思い、夏に向けてヘビロテ確実な SOÉJU(ソージュ) の「ペイズリー柄サイドタックワイドパンツ」(ライトグレー)を履きました。シンプルなトップスを着たとき、アクセサリーを駆使しなくても、パンツの柄がカバーしてくれるんです。ペイズリー柄は古典的で上品。
トップスを「ボートネック7分袖」に替えてみました。ワイドパンツのエレガントさがアップしますね。外出先で汗をかいたら、どちらもネットに入れて洗濯機で洗えるのが嬉しいです。パンパンと叩いて干せばアイロン掛け不要。面倒くさがりな私にはお助けアイテムになっています。