この秋冬のファションは、若年層から年配者まで落ち着いた「赤」が売れたそうです。形にもよりますが、ブラウス、スカート、ワンピースの場合、赤は一般に若い人向けの色。でもニットならおばあちゃんになっても堂々と着られる色だと思っています。 昨日に続…
春物ファッションのトレンド情報が出始めて、冬物はどのショップでもバーゲン真っ盛りです。プチプラのGUでさえRED SALEを開催しているのに驚きました。 いちばんビックリしたのは新作まで値下げしていること。「モールヤーンボートネックセーター」が990円…
髪を後ろで束ねるヘアゴムは、私にとって生活必需品。シュシュは田舎っぽいので断捨離して、あまり可愛すぎず年齢に合ったヘアゴムを選ぶようにしています。 時間が空いたときは、街のアクセサリーシップで探すのですが、シンプルなものが売っていないんです…
ハンドメイドのオートクチュール「Little France」のプレお披露目、今日が一区切りの記事です。似たような形でも、柄を変えると全く雰囲気が変わるのがワンピースの面白さ。シンプルな2点を着比べてみました。 ダマスク柄って言うんでしょうか、ヨーロッパ…
エステでメニューを選ぶとき、私はデコルテまでケアをお願いしています。女の武器としてデコルテは、歳を重ねるほど強調すべき場所。若い子が大きく胸を開けていると生々しすぎるのですが、妙齢になるとエッチっぽさが無くなるのは、適度な枯れ加減のおかげ…
理想と現実とがすれ違う服ってありませんか? 私はダイアン・フォン・ファステンバーグのセクシーなラップドレスに憧れてきたのですが、購入する寸前で何度もあきらめました。理由はカシュクールになった胸の開き方。バストが小さい場合、ダボダボと布がたる…
女に生まれて良かったと思うのは、ワンピースを着られること。みんなが着飾って集まった女子会で「それステキ!」と言われるほど嬉しいことはありません。でも1回褒められたら、2回目は同じのを着て行けないのが悲しいところです。 世界に一点しかないハン…
そろそろ財布の買い替えどき。バッグから古びた財布を出すことが、近ごろ恥ずかしくなってきました。私はエルメスのベアンを使っているのですが、いくら長持ちするとは言え、買ってからもう10年。風水的に財布は1,000日が限度だそうですから、金運は落ちまく…
宴会シーズンがたけなわになると、服や髪につく煙草のニオイが気になります。分煙化が進んでいるとはいえ、二次会で愛煙家とカラオケなんかに行った分にはもう大変。 ニットをたった一回着ただけで、クリーニングに出すのは不経済だし生地が傷みますよね。こ…
冬が来るたびに、購入しようかどうか迷い続けてきたのがファーベストです。本物の毛皮は着たくないのでもちろんフェイクファーですが、これと思う一着が見つかりません。やたらモコモコと大きかったり、レングスが長すぎたり、どれもマタギに見えてしまうの…