宴会シーズンがたけなわになると、服や髪につく煙草のニオイが気になります。分煙化が進んでいるとはいえ、二次会で愛煙家とカラオケなんかに行った分にはもう大変。
ニットをたった一回着ただけで、クリーニングに出すのは不経済だし生地が傷みますよね。こんなときこそプチプラで、私は上から下まで洗濯機で洗える服を着て行くことにしてます。
下のコーデは、ティティベイト(titivate )の「ランダムリブVネックプルオーバー」に、GUの「チェックナローミディスカート」、ついでにシューズもGUの「エンブロイダリーオペラシューズ」。
titivateのVネックセーターは超売れ筋商品で、その理由は白でも透けないしっかりとした生地。2,690円というプチプラですが、高評価のレビューが並んでいます。首の後ろにラベルが付いていないのは、チクチクしないので着やすいです。
この上にユニクロの「ウルトラライトダウンシームレスパーカ」を着て、パタゴニアのブルーのマフラーをして、みごとに全身洗えるコーディネート。私はダウンでも、ネットにいれて洗濯機に放り込みます。
もう少しビビッドにしたければ、ピエロ(Pierrot )の「UVカット&ウォッシャブル 2typeから選べる長袖リブニット」、マスタードイエローを黒と合わせて着ます。
アクセサリーにビーズネッレスをつけたので、あえてベルトはしません。その代わりにユニクロのチェックのシャツを腰に巻いて、おしゃれ度をアップ。
1,780円だったこのニットは、titivateのニットより生地が薄めですが、UVカットが入っているので、春になっても役立ちます。
深夜の冷え込みに備えて、アウターはロングダウン。フランスのファッションブランド、モンクレールのダウンも実は家で洗えるのです。これなら煙もうもうの焼き鳥屋だって大丈夫。全部まとめて洗濯機に放り込んだときはスカッとしますよ。