ニットの季節になると、迷うのは丸首にするかVネックにするかです。冬になると首元が寒い感じはありますが、私はVネック派。顔が小さく見えるのと、VゾーンにTシャツをのぞかせるのが好きだからです。
これはピエロ(Pierrot) が予約商品で出している「UVカット&ウォッシャブル2typeから選べる長袖リブニット」、1,780円。Vネックとボートネックが17色揃っています。
UVカット&ウォッシャブル2typeから選べる長袖リブニット
ボートネックは首がスッキリ見えるのでいいのですが、見たところちょっと大きめかも。肩幅が広く見えないよう、私はブルーのVネックにしました。
下にはGUの定番「ウォッシュドクルーネックT」を着て、襟と裾をニットからのぞかせます。ちなみにパンツもPierrotの「クロップドレギンスパンツ 」。暖かい生地なので、秋冬は下にタイツを履けばヘビロテできます。
もしニットを丸首にしたらどうでしょう。マドモアゼルノンノンのセーターを着てみましたが、背が低く見えます。
Vネックはノーカラージャケットのインナーとして着ても、おかしくないのに気付きました。
これはBanana Republicのツイードジャケット。カジュアルにもオフィスウェアとしても着られるので、役立っています。
セーターの深すぎないVネックはちょうどいい感じ。むしろ丸首やボートネックを着ると、ジャケットの襟元とカーブが喧嘩するので、このほうが難なく着られます。
秋冬は白のパンツが映える季節。寂しくなりすぎないように差し色は秋らしく、GUのマスタードイエローのカーディガンを腰に巻きました。テラコッタカラーでも映えるかな。これは夏物カーディガンですが、マフラーやベルト代わりに活用して、上手に着回すつもりです。