夏のコーディネートで心がけたいのは、軽やかな印象をつくる「抜け感」。大したテクニックは要らず、簡単に「抜け感」が出せるのは白のシューズをプラスすることです。
ヘビロテしている白のスニーカーに加えて、歩きやすそうな白のサンダルも新しいのをゲットしました。ティティベイト(titivate )の「フロントゴムウェッジソールサンダル」で、2,690円が1,490円になっています。
クロスした甲の部分がゴムになっていて、歩きやすそうなのが気に入りました。オレンジやグリーンも可愛いのですが、初志貫徹でホワイトを選択。
4月にGUで買った「ドットワンピース」にコーデしました。ウェッジソールは夏ならではのアイテム。滑りにくく、汗を吸い取ってくれる中敷きの素材が快適です。
比較のため、このワンピースを黒のパンプスとコーデした写真も載せますが、重たいですよね。足元を白のサンダルに替えただけで、若々しい「抜け感」が生まれます。
昔はもう少し華奢なタイプのサンダルを履いていたのが、膝を伸ばして歩けなかったり、長時間履くと足の裏にマメができたりするのは、やはり年齢のせいでしょうか。
サンダルは素足で履きたいので、見た目はちょっと妥協して、楽チンなタイプを選ぶようになりました。
ドゥクラッセ(DoCLASSE )のシューズブランド、フィットフィット(fitfit )の「スクエアトゥサンダル」も履きやすそうです。
7月11日までは期間限定価格で、ページ内に表示されているクーポンコードを入力すると、9,900円が6,900円に値引きされます。素材は牛革&山羊革で、エレガントにも可カジュアルにも履きこなせる5.5cmヒールなのが魅力的。
若い頃から細身の靴を履き続けると、親指が曲がって「外反母趾」になる人が多いのですが、小指の付け根が外側に出っ張る「内反小趾」まで併発することがあります。
fitfitの木型は人間工学に基づいて、センターラインを親指寄りに振っているため、親指をまっすぐに伸ばして、小指側も当たらずに済むフォルムになっているそうです。
山羊革・羊革素材のライラックは黒のワンピースにコーデすると、クラス感がアップしそう。秋口になってもタイツで履くと、長く使えるタイプですね。