お出かけのコーディーネートを決めて、最後に選ぶアクセサリー。ピアスは落としにくいフック式で、デザイン重視のものをつけることにしています。
それに対して、家の中でつけているピアスは、本物の一粒ダイヤモンド。キャッチ式で0.1カラットのプチピアスです。
こちらはよくある立爪タイプで、金具は18金。
こちらはフセコミタイプで、金具はプラチナです。
なぜ家ではダイヤモンドのピアスをしているかですが、本物をいつも身につけていることで「気」が良くなるような充実感。0.1カラットなので落としても諦めがつくし、家の中だと見つかる確率が高いからです。
実際につけている写真をお見せしますね。
立爪タイプ。
フセコミタイプ。
同じカラット数なのに、フセコミタイプの方が大きく見えませんか? それには理由があります。
フセコミ式は、 覆っているベゼルの鏡面反射でダイヤが輝いて、同じカラット数の立爪ピアスより一回り大きなダイヤに見えるからです。
2種類を並べてみたら、一目瞭然ですね。
思えばダイヤのプチピアスをつけ始めたのは、20代の前半でした。ボーイッシュなショートカットの友人が、耳元はいつもセクシーだった理由は本物のダイヤモンドの耀き。それを真似してから今に至っています。
でもピアスは落としやすいものなので、グレードの高いダイヤは買わず、気軽につけられることを重視しています。
例えば下のプラチナ&ダイアモンドピアスは、ジュエリー通販 dianpool の商品です。3タイプの中から好きなタイプが選べて、定価18,000円が即売価格で4,980円(税込)。今持っているのを無くしたら、これがいいかなと考えています。