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歳を隠すのをやめました

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チェックのストールや花柄ニットを差し色に使うアレンジ


年齢によって肌にメリハリがなくなってくると、単色コーデでは印象があいまいになりがちです。そんなときこそ差し色。全体をまとめているベースカラーにプラスして、意図的に配置するリレーションカラーが差し色で、一般には鮮やかな色が使われます。

 

例えば水色のセーターに紺色のパンツという同系色コーデに、差し色として赤をプラスしてみましょう。

 

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使ったのは、30代からの大人カジュアルを扱っているHAPTICの大判ストール 1,240円(税込)。この中の一色、赤を差し色として選び、パンプスも赤にしました。

特に真っ赤なストールじゃなくても、このように入っているラインが赤というだけで、充分に差し色として機能します(むしろ、おしゃれかも)。なので私はチェックのストールやマフラーを何枚か揃えて、暗くなりがちな冬のコーデを華やかにアレンジすることにしています。

 

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感想(60件)

ここにもう一つ、赤いバッグを足しましょう。いかに差し色と言っても、単色の赤が3つ加わると行き過ぎな感じがしますが、そのうちの一つが柄物だったら嫌味がありません。

 

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差し色は、あまり一般的じゃない色同士でも引き立つのが不思議です。同じコーデに今度はオレンジを入れてみます。

 

 

 

 セーターの上にテラコッタのカーディガンを巻きました。ネックレスでいろんなカラーを揃えるのは大変ですが、カーディガンだったらプチプラでもカラー展開が幅広いので、シューズと合わせた色をアクセサリー代わりに使っています。

 

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下のコーデは、オレンジが入っている花柄のカーディガンを肩に掛けました。バッグもオレンジにして差し色が3点。目ざとい人ならカーディガンにオレンジが混じっていることに気付いてくれるでしょう。

くどくならないよう、あくまでもさり気なく、完璧な色合わせをしないことが差し色のコツかなと思っています。

 

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