とんでもなく寒い日が続いていますが、冬至を過ぎてだんだん日が長くなっていきます。晴れたら気持ちだけは春めいて、近ごろは水色のジャケットを着て出かけることが多くなりました。
これはバナナリパブリック(Banana Republic)の「クラシックフィット・ブレザー」。去年の秋に買って、一年を通して着られるアイテムとして活用しています。
胸のところにポケットがあるので、会合の場でネームプレートをつけるときに便利なのです。
コーデしたのは、同じバナリパから出ているAvery(エイヴァリ)ラインのタータンチェック・パンツ。仕事でもカジュアルでもOKなスタイルとして、近ごろよく着ているパターンです。
この冬はGUでもクラシックタイプのブレザーが人気らしく、いつの時代だろうと思うものが売れています。
次の画像は「ダブルブレストジャケット」4,990円。裏地も肩パットもついて縫製は良いらしいのですが、私が着たら絶対に「その服、何十年持ってるの?」と言われるでしょう。
紺ブレは生地の良し悪しが遠目からでも分かる難しいアイテムなので、プチプラでは買いません。それを知って着ている若い子たちはおしゃれでも、金ボタンまで付いているのは、30歳を超えたらキビしいですね。
GAPのお姉さんブランドのBananaRepublicは、数あるブランドの中ではプチプラに入りますが、ジャケットとパンツは値段の割にグレードの高いものが多いのです。
Uniqlo Uの「3Dソフトラムクルーネックワンピース」の上に羽織って、平凡なイメージを無くすためにアニマル柄のスカーフをプラスしました。念願のデニムLEVI'S(リーバイス)701を手に入れたら、どんなコーデをしようかと楽しみです。