白いTシャツにデニムパンツの着こなしは、老若男女が永遠に憧れるコーデです。シンプルなアイテム同士なので簡単そうに思えますが、一歩間違うと(いや、一歩間違わなくても)ダサダサに見えるのはなぜでしょう。
スタイリストとして一世を風靡している大日方久美子さんが、『「白Tにデニム」モデルしか似合わない問題。こダサくなる理由・おしゃ見せテクを指南』という記事を書いてるのを発見。どうすれば垢抜けたコーデになるのかを解説しています。
ちょうど私のもとには、入荷待ちだったドゥクラッセ(DoCLASSE )のアイコンTシャツ「ドゥクラッセTシャツ」3,289円(税込 )が届いたところ。デコルテがきれいに見えて、しかもブラの紐が見えないという、ほど良い開きのジュエルネックです。
5色あるうち、夏向けにピュアなホワイトが欲しかったので、届くのを楽しみに待っていました。
ではさっそく白Tとデニムのコーデをしてみましょう。まずはダサダサの例です。
履いているジーンズは、人気デニムベスト3にランクインしているMOUSSY(マウジー)のMVS SKINNYですが、どこかの特売コーナーで買ったノーブランドに見えちゃいます。
20代ならピチピチの肌が伴ってカッコよく見えるのでしょうが、30歳を超えたらコーデの路線を変えるべきですね。スニーカーじゃなくてパンプス、そしてTシャツの裾はパンツの中にインします。
もっと歳が行ってる私は、大人のエレガンスをプラス。パールのネックレスを多めに下げて、シューズはフェラガモのパンプスにしました。靴がブランド品なのでベルトは悪目立ちしないよう、オーソドックスで上質な革のものをしています。
やっと届いた白Tは、デニムパンツ以外にもコーデはあれこれ楽しめます。
STYLESTで入手した「ドット柄レースアップフレアスカート」とコーデしました。首元が寂しいので、小さなドット柄のシフォンスカーフを巻いています。ミュールはシャルル・ジョルダンのスエード。10年以上前に買ったものなのにデザインは新鮮で、ヒールを直しながら長持ちしています。
「ドゥクラッセTシャツ」は3,289円(税込)ですが、2枚以上買うと1枚あたり1,000円OFFになります。
プチプラTシャツと大差ない値段なのに、上質な超長コットンで、前身ごろは袋縫いに仕立ててあるのが、DoCLASSEが始まったときからベストセラーとなっている理由。
身長162cm、体重49kgの私は、Mサイズでピッタリでした。腕がほっそり見える七分袖にして正解だったと思いつつも、もう一枚5分袖を買っておけば良かったと、ちょっぴり悔やんでおります。
追記:2019年3月29日
この春から「ダブルフロントTシャツ」の名称が「ドゥクラッセTシャツ」へ変更されました。ネックタイプも3種類から6種類に、色は9色(ネックタイプによっては5色)に増えました。
ネックタイプ:ボートネック、深ジュエルネック、浅ジュエルネック、クルーネック、浅Vネック、深Vネック
カラー:ホワイト、ライトグレー、グレーベージュ、ブラック、イエロー、フューシャピンク、ペールブルー、バイオレット、ミッドナイトブルー
詳しくは下記のリンクから公式サイトをご覧ください。