着こなすのが難しいと分かっていても、見ると欲しくなる服はミリタリージャケットです。ボーイッシュなところが好きなんですよね。パーソナルカラーから外れているカーキ色をどうやって合わせるか、老け見えしない方法を考えてみました。
手に入れたのはフィフス(fifth)の新作「ミリタリーノーカラージャケット」3,324円です。発売されたとたん一瞬でソールドアウトになりましたが、再販が始まっているようです。襟がないデザインはコーデしやすいし、肩の落ち感も女っぽいです。
素材は綿100%。お値段にしては、しっかり目の生地です。
カーキ色で顔が暗く沈まないよう、中には鮮やかな色を着ます。昨年の夏にドゥクラッセ(DoCLASSE )で買った「UVスラブ・ウエストタックワンピース」のオレンジをコーデしました。襟は抜き気味に。
シューズはティティベイト(titivate )の「ワンバンドフラットサンダル」2,990円のスエード/キャメルです。スカートやワンピ―ルに履くサンダルは、ヒールがあるものよりもペタンコのバーサンダルが流行。今夏しか履かないのでセールで入手しました。
夏に着るカーキ色は、ホワイトとの組み合わせが涼しく見えます。キレイ目にカジュアルコーデしてみました。
ピエロ(Pierrot)の人気アイテム「ノースリーブカットソー MD2」(1,190円・送料無料)のオフホワイトを中に着ました。デニムはLEVI'S(リーバイス)の「501 CROP」の裾をロールアップ。長短のレイヤードを楽しんでいます。
Pierrotのノースリブカットソーはブラックとホワイトを買いましたが、猛暑には助かるアイテム。タンクトップのようにエッチっぽくならないので、1枚でも着られます。
同じくPierrotからは「マウンテンパーカ」3,951円の予約販売が始まりました。カーキ色は2019年秋の新色です。生地はしっかりした綿100%なので、ニットを着る季節になっても役立ちそうですね。40代以降でも大人可愛く着られるパーカだと思います。