暑くても8月は残り10日で、サマーファッションに飽きてきました。手持ちの夏服を利用して、一足先にオータムコーデができるよう、色使いで工夫してみましょう。
Uniqlo(ユニクロ)の人気アイテム「マーセライズコットンAラインロングワンピース」(ダークブラウン)はノースリーブです。カーディガンを羽織るには暑いので、綿100%の薄手ジャケットを。フィフス(fifth)の「ミリタリーノーカラージャケット」は、私の年齢でも着られるソフトさがお気に入りです。今なら60%OFFクーポンが使えます。
裾広がりのAラインワンピースには、ベルトをルーズに巻くと、ウエストが細見えします。ワンピと同色のダークブラウンで、秋モードを深めました。
OandI【オーアンドアイ】のサマーセールで買った「切替ドロストTシャツ」(ブラック)には、ドゥクラッセ(DoCLASSE )の新作「コンフォートチノ・カーゴパンツ」(カーキ)と黒のパンプスを履いて渋めのコーデ。反対色テラコッタのカーディガンを肩掛けすると、一気に若い秋へシフトします。
コンフォートチノ・カーゴパンツ 6,990円
後ろ姿がエレガントなピエロ(Pierrot)の「バックフレアデザインTブラウス」は、くすみ色のラインナップが秋バージョンとして登場しました。
バックフレアデザインTブラウス 1,990円
私は春にブルーを入手したのですが、この色を秋に着るにはスカーフで変化させます。くすみグリーンのスカーフは30年ぐらい前に買ったエルメス。一生ものとして使えるし、プチプラのトップスが一気に高見えします。
パンツとパンプスはベージュで統一して、大人の落ち着きを。横を向くと「バックフレアデザインTブラウス」の段々フリルが女らしくて、華やいだ雰囲気になりました。
我が家のクローゼットは手持ちの服が見渡せるよう、できる限りオールシーズンの服を掛けています。お出かけしなくても、夏服の横に秋色アイテムを吊り下げて、カラーコーディネートを考えるのが今の季節の楽しみです。