おうち時間は部屋着だけじゃなく、下着も楽ちんなタイプにしたい。私は360度縫い目がない、ストレスフリーなジニエブラを愛用しています。2年前に期間限定ショップで試着をしてからファンになり、下の記事に載せた3タイプを使っています。
撫で肩の悩みは、アジャスター付きのブラだとストラップがずり落ちてしまうこと。その心配がないジニエが神ブラに思えます。ストラップに気を取られず、安心して動けるからです。
脇高設計のジニエブラは、ハミ肉もしっかり包んでくれるのが嬉しいところ。
下のタイプは通気性が2.9倍アップした、春夏向けの「ジニエブラエアー」(ベイビーブルー)。スポーツはもちろん、寝苦しい夏の夜でもナイトブラとしてストレスフリーに使えます。
カップにメッシュ加工の生地を使っているのは、日本オリジナル。
数あるブラの中でも、ズレないホールド感はトップクラスなのですが、ひとつだけ困るのはネックが大きく開いた服を着るとき。ストラップが見えちゃうので、何か手段を考えないといけません。
ネックラインからハミ出てもいい「見せブラ」とするならプリントが最適。ジニエの柄物は「デザインジニエ」と「ジニエキャンディフロスブラ」の2種類があります。
羽織り物をプラスすれば、おうち着にもなる夏ブラとしては、ふわふわパイル地の「ジニエキャンディフロスブラ」が良さそう。私はネイビーを選びました。このタイプはブラ&ショーツのセット購入になっていて、4,378円(税込・送料別)です。
下が実物。ジニエの水色のボックスに入って届きました。
取り出して並べました。昔のアメリカ映画に出てくるセパレート水着みたいで、クラシックな雰囲気が可愛いです。なんと日本限定デザインなんですよ。
こちらはバックスタイル。お揃いのショーツは大きく見えますが、ヒップハンガータイプなので、ボトムスから上には出ません。
他のタイプのジニエブラと違うのは、ストラップの幅が狭いこと、3/4カップなこと、谷間の開きが深いこと、アンダーバストのサポート部分が短いことでしょうか。その分デザイン性が優れています。
綿混の素材は通気性が良くて清潔感があります。直接バストに当たる部分には、収縮性のあるポリウレタン素材がプラスされています。
ストレスフリーを目指すジニエブラならではの心遣いは、チクチクする布タグを縫い付けず、素材と取扱い表示は本体にプリントしてあること。
ノンワイヤーでノンホック。バストラインがヘルシーに見えるよう、外側にボリュームのついたソフトパッドが入っています。
見せブラとして、大きくネックが開いたネイビーのサマーニットにコーデしてみました。下にビキニを着て、これからビーチに行くみたいに見えますよね。おうちではロングTシャツの下に着るとリラックスできそうです。
ネット購入する場合の注意点ですが、日本限定デザインのせいか、他のジニエブラよりも少々サイズが小さいのです。いつものようにMサイズを買った私はかなりピッタリ。もっと楽ちんに着たいので、Lサイズに交換してもらいました。
ジニエブラの交換は1人1回限り、届いてから30日以内なら可能(着用した後でもOK)です。返送料はかかりますが、宅配便のスタッフが持ってきた交換品とチェンジします。元の段ボール箱じゃなくても、適当な袋に入れて渡せばいいそうですよ。
換気に気を使いたいこの夏は、どれだけ涼しいスタイルで過ごせるかが勝負。パイル地の「ジニエキャンディフロスブラ」はお風呂上りにも気持ちよさそうですね。
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