昨日の記事に続いて、今日もバイカラーのワンピース。ピエロ(Pierrot)から、トップス部分はサラッとしたカットソー、スカート部分は張りのある綿混素材でできた「ドッキングワンピース」を入手しました。

ドッキングワンピース 2,290円
このタイプのワンピースが前々から不思議だったのは、なぜ異素材&色違いのトップスとボトムスを引っ付けなきゃいけないかです。疑問を解くには着てみなくちゃ。5パターンあるうち、ブラック×ベージュを選びました。

ピエロの強みは、オフィスでも着られる大人っぽくて上品な服がとてもリーズナブルに買えること。「ドッキングワンピース」は発売日から好評らしく、送料無料期間が8月14日(金)17:59まで延びました。
きっちり梱包されてメール便で到着。

畳みジワが寄っているのは仕方ないですね。お安いのですから、アイロンがけは厭いません。

トップスとボトムスの接続部分は、違和感なく縫製されています。

スカート部分にスチームアイロンをかけて、黒のミュールとコーデしました。ウエストのブラウジングの手間が省けて、実に楽ちん。コーデの手抜きができる服なんですね。
ただしこのままでは芸がないので、OandI【オーアンドアイ】の「リングパールネックレス」をプラス。ラストセール50%OFFの1,250円で買ったアイテムです。ブラックのトップスに、ゴールド&パールは高見えします。


異素材を縫い合わせたドッキングに無理はないか、サイドから見た感じ、バックから見た感じをチェック。フレンチスリーブの脇開きは、キャミを着なくても大丈夫です。

背中もゆとりがあって、ボディラインは拾いません(162cmでMサイズを着用)。

トップスは細いリブですが、他のメーカーのカーディガンを羽織っても平気でした。ドゥクラッセ(DoCLASSE
)の「UVニット・アイレットカーディガン」(ブラック)とコーデ。バイカラーだし、スカートの生地が夏仕様なので、ジャケットよりもウエスト丈の綿カーディガンのほうが馴染みます。

UVニット・アイレットカーディガン
3,990円
あえてドッキングのギャザー部分を隠すコーデもあり。ブラウンの幅広ベルトでウエストマークしました。30年前に買ったベルトをいまだに持っていて、久しぶりに使いましたが、我ながらいい感じ。こうした予感を抱くのは、もしかしたらまた太いベルトが流行するかもしれませんね。
