長袖のカットソー1枚で外出した帰り、夕方になると寒さを感じる季節になりました。明日は着てみようと用意したのはフィフス(fifth)の定番アウター「ツイードガウン」です。
白・黒・グレーのミックスはモノトーンツイードの代表格。 ポリエステル100%の七分袖なので暑苦しくなく、秋から着られます。
軽いコーデ。中にブラックの七分袖Tシャツを着ました。スリードッツ(three dots)の定番「ジェシカ UネックT 七分袖」は胸元の開きが大きいのですが、ツイードのガウンでカバーすると、今の季節にちょうどいい感じ。こなれ感がほっこり感にならないよう、足元は艶やかな本革パンプスでクラスアップします。
ピエロ(Pierrot)で買った綿混素材の「ドッキングワンピース」は、まだ数回しか着ていないので、秋のコーデにも使いたい。スカート部分はライトブラウンですが、上半身が黒いリブなので、ゴールドのアクセサリーやブラウンのパンプスを足せば大丈夫です。
ドッキングワンピース 2,290円
そろそろ出番がくるドゥクラッセ(DoCLASSE )の「接結ストレッチ・チュニックワンピ」とコーデしました。グレーのワンピは1枚では単調でも、白黒のツイードガウンを羽織ると、縦ラインでオーバーサイズが加減されます。
もうひとつ、夏のコーデをアレンジ。スタイルストア の「rolca/フレンチリネンVネックプルオーバー」(スモーキーブルー)の素材は麻ですが、ツイードガウンで秋仕様になります。コカ(coca)の「Aライン フレアスカート」(ブラック)を履くことで、レイヤードの3D効果が生まれました。
rolca/フレンチリネンVネックプルオーバー 14,960円