ぐずついたお天気が一段落して、GW前に初夏がやってきました。今日はTシャツ日和!と思い、袖を通したのは ドゥクラッセTシャツ です。ほのかな光沢がある最高級コットン「超長綿」を使用。1枚で着ても透けないダブルフロント仕立てになった、大人の品格Tシャツなのです。
私がドゥクラッセTシャツを着始めたのは、2018年5月から。当時はダブルフロントTシャツという名前でした。人気No.1の定番「ボートネック7分袖」(ホワイト)は着た瞬間に感動して、毎年必ずアップデートしています。
ドゥクラッセTシャツ・ボートネック7分袖/58cm丈 3,289円(税込)
ちなみに初めて着たときの画像が下です。パールネックレスをジャラジャラさせて、デニムパンツ&フェラガモのパンプスでコーデしていました。
この当時には無かったファッション用語「抜け感」や「こなれ感」「きちんと感」などが登場して、それに対応したドゥクラッセTシャツには、記憶できないほどのバリエーションが増えました。
高齢者の域に入った私としては、「抜け感クルーネック/9分袖」に注目。悩み多きシニア体型をカバーしてくれるデザインです。
抜け感クルーネック/9分袖・ドゥクラッセTシャツ 4,389円(税込)
18色もあるカラバリの多さ。さんざん考えて選んだのは落ち着いた色合いのダークオレンジです。
届いた実物は、オレンジよりもダークレッドに近いかな。ネックは一般的なクルーネックより大きめに開いています。Wフロントで強度があるので、洗濯してもヨレないところがいいですね。
まずはカジュアルに、LEVI'S(リーバイス) のストレートデニムパンツとコーデしました。
9分袖を着るのは初めてなんですが、袖をキュッとたしく上げたら、7分袖との違いはあまり感じませんでした。
商品名に「抜け感」とあるように、ドロップショルダー、ゆるめの横幅、前後差のある裾は、体型カバーに優れています。
ボディラインが気になる場合は、ジャストサイズだと「たるみ」がモロバレするので、ルーズシルエットのほうが細見えします。
スタイリングをモード系に変えるなら、デニムパンツを今っぽいバルーンシルエットにシフト。ブランドは同じリーバイスでも、ずいぶん雰囲気が変わります。
シューズはハイヒールサンダルを履いて、三首(首、手首、足首)が締まった感じにすると、コーデ全体がバルーンシルエットに。お腹ポッコリが目立ちません。
Tシャツをお出かけモードで着るなら、ウエストから下をオーソドックスなスタイルに。SOÉJU(ソージュ) の「ソフトオックスセンタープレスストレートパンツ」(ネイビー)は、センタープレスが効いた「きちんと感」と、足長に見えるストレートなシルエットが気に入っています。
ソフトオックスセンタープレスストレートパンツ 16,280円 (税込)
胸元のワンポイントには、アクセサリーのインポートショップ「マグノリア・メイト(MAGNOLIA'S MATE)」で見つけたTバータイプのネックレスをプラスしました。
Tシャツに着けるネックレスは、若いうちならプチネックレスが似合いますが、私の年齢になると遠目に目立つ大きめがベター。カジュアルなネックをモードな雰囲気に変えられますよ。
バイカラーマンテルチェーン ネックレス 2way ゴールド&シルバー 2,300円(税込)