近ごろ徹夜が多くてボンヤリ気味。昨日も駅まで猛ダッシュしている途中で、何か変だと気付きました。コンタクトレンズを着けるのを忘れたのです。家に戻れば会議に間に合わないので、パソコンだけ見えればいいと、そのまま出かけることにしました。
近視と乱視、老眼まで加わった私の眼は、何を使えばいいのかよく分かりません。今のところ家ではテレビを見るときだけ眼鏡をかけて、パソコン仕事もクッキングも裸眼で通します。外出時にはワンデーアキュビューを着けていましたが、どうも老眼が進んだらしく、暗いところでは文字やスマホ画面が見づらいのです。
コンタクトレンズは私の年齢では潮時だと思い、勿体ないけれど手持ちの全てを断捨離することにしました。
長い間お世話になったワンデーアキュビューは、通常タイプ → デファイン(大きな瞳に見える) → モイスト(保湿効果がある)とタイプを変えてきましたが、今は眼の健康のためにトゥルーアイ(裸眼時の98%の酸素が目に届く)を使っています。
それでもドライアイは進み、ホテルの宴会場など空気が乾燥した場所ではレンズがポロッと落ちてしまうのです。その一方で洗顔で外したいときには、目に張り付いて取れないこともしばしば。
ということでこれからは、遠視&乱視用の眼鏡ひとつで行くことにしました。ZOFFで買った9,000円の黒縁眼鏡です。コンタクトレンズを使わなくなったので、老眼鏡は要らなくなり、眼の環境はシンプルそのものです。
ファッション的には眼鏡をかけたくないときがありますが、裸眼のままでいても、遠くの文字を見るとき以外はさほど不自由を感じません。年齢による経験値が高くなったので、どこに何があるか勘が働くようになったんでしょうか。それとも見えないほうがいいものが増えたのか、眼鏡ライフの長い方にアドバイスを戴きたいところです。
追記:2018年6月1日
ワンデーアキュビューが合わなくなって、裸眼か眼鏡を主体とする日々が続いています。それでもパーティーなどでおしゃれして、どうしてもコンタクトレンズが必要なとき、まさかの格安コンタクトで良質な製品を見つけました。
つける時に手こずらないし、乾いてポロッと落ちることもありません。あくまでも私の実感ですが、うるおいはワンデーアキュビュー以上にあると思います。美容ブログのほうに感想を書きましたので、参考してくださいね。