昨日に続いて色違いのコーディネート。GUの春物カーディガンと半袖クルーネックセーターを、アンサンブルにして着こなす方法です。生地が高見えする上に、両方買って2,470円とはお財布に嬉しすぎます。大人買いしたグレー、白、紺のうち、今日は紺色でいってみます。
WEBサイトのモデルさんはGUのレースタイトスカートと合わせていますね。これも人気商品みたいですが、私としてはNGです。レース生地は素材と厚みが肝心。ぱっと見ただけで値段がバレバレになるので、1,990円では買いません。
コーデしたのは大人向けブランドCOOMB(クーム)のレーススカート。流行に関係なく着られるデザインです。例によって肩にかけたカーディガンは結び目をセンターから外して、今回はフェイクの大粒パールネックレスをつけてみました。
粒が150mmもある大ぶりなネックレス。1,280円なので子どものおもちゃかなと思っていたら、意外としっかりした作りで驚きました。小粒のパールより若々しく見えて、顔が華やかになります。切れたとき用に2本買ってしまいました。
大粒のネックレスをしておくと、上にコートを着たとき遠目に映えるのです。カーディガンは肩にかけたまま、白のトレンチコートをゆるっと着ています。
さて次の画像は、紺色ツインニットをジーンズと合わせて、もっとカジュアルに遊んでみました。
半袖ニットとカーディガンとの間に、チェックのシャツをプラス。全体的に赤・白・紺のトリコロールカラーを意識して、アメカジにならないよう、靴はパリ風に赤のパンプスを履きました。
前回はグレーのニットでコーデしましたが、紺色も幅広い活用度。家で洗濯できることに安心して、生地がへたるまで着倒そうと思っています。