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デニムワンピース選びに外せない7つのポイント


桜が終わると、季節は初夏にジャンプ。寿命が短いスプリングコートよりも、一年を通して着られるロング系の上着として、シャツワンピースは一枚持っていると便利です。なかでもダンガリーシャツを長くしたタイプのデニムワンピースが、近ごろの流行りみたいですね。

 

素材は綿やテンセルと、値段もブランドもピンキリですが、外せないポイントは幾つかあります。ネットショップからオークションまで、さんざんサイト巡りをして選んだのがこれ。ベーシックなデニムシャツを膝丈にしたタイプです。

 

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デニムワンピースに外せないポイントは7つ。

  1. 奇をてらわない定番の形
  2. 柔らかいウォッシュデニム
  3. インディゴよりも薄いサックスブルー
  4. 両側にある胸ポケット
  5. 安っぽくないボタン
  6. シャツを長くしたような裾の切れ込み
  7. 洗濯機で洗えること

 

これだけ掲げた条件にマッチして、楽天のショップでセール価格2,314円なのにはビックリ。画像を拡大して、ステッチが荒くないのを確認して買いました。

 

カジュアルな着こなしとして、まずはジーンズとコーデ。履きこなしたボーイフレンドデニムと合わせてみました。インナーは今年らしく花柄のノースリーブブラウスを着ています。花柄から一色拾って、黄色の籠バッグでインパクトを付けました。

 

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ご近所カジュアルには最適なデニムワンピですが、きちんとしたお出かけにも対応できます。黒のペンシルスカートで大人コーデしたのが、次の画像です。

 

 

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パオラフラーニのペンシルスカートに、網タイツ、ブルーノマリのミュールという大人アイテム。デニムワンピは前を閉じて、流行のサッシュベルトを巻きます。キラキラ光るクラッチバッグを持って、べっ甲フレームのマダム風サングラスをカチューシャ代わりに使いました。

 

デニムワンピースはインディゴの色が強いと、秋冬のイメージが強くなります。サラリと風のように羽織るには、洗いざらし感のある薄い色がベストです。夏がきたらショートパンツの上に前を開けて着る、リゾートウェアとしても役立ちますよ。

 

テンセル100%で洗濯機で洗えるというGAPの「タイベルト デニムシャツワンピース」8,900円も女性らしくておすすめ。GAPはサイズが大きめなので、1~2サイズ小さい方がフィットすると思います。私は日本だとSサイズですが、GAPではXSでルーズフィット、XXSでちょうどいい感じです。

 

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