8月も残りわずか。急きょ田舎へ小旅行に行くことになり、1泊2日で着る服を考えました。条件は3つです。
- 炎天下を歩くので、汗をかいてもOKな服にしたい。
- 猛暑と冷房に対応できるようにしたい。
- カジュアルに、荷物はできるだけ少なくしたい。
1日目はこのコーデ。ポケットの大きいベーカーパンツは旅行に役立つので、行き帰りとも履くことにしました。カーキなので汚れても目立ちません。
タントップの上には、長袖のリネンシャツを着てUV対策。リネン生地は汗をかいてもサラリとしているので、炎天下では役立ちます。
シューズはGUのレースアップコンフォートサンダル。旅館では裸足で歩きたくないので、ソックスを履いています。
このサンダルはソールが厚くて、スニーカーに匹敵する歩きやすさ。GUではすぐに売り切れたらしいですが、他にはないデザインなので気に入っています。
さて、温泉に入って朝がきて、2日目のコーデです。
トップスは汗を吸う綿Tシャツ。カーキ色のパンツはトップスを白にするとオッサンぽくなるので、ぴっちりタイプの黒にしました。
腰には冷房対策用のパーカを巻きます。これは1日目に着るリネンシャツの上にも羽織れるので、行きのバッグに入れておきます。
GUのUVカットフルジップパーカは春夏の定番。今年はもう売っていませんが、来年にはブルーを追加しようと思っています。
薄手のパーカは差し色として使えるので、黒やグレーよりも派手な色を持っているとヘビロテできますよ。