大人女性,品格コーデ,エイジレスコーデ

歳を隠すのをやめました

40代50代の格上げファッションコーデ&エイジングケアのブログ

本ページはプロモーションが含まれています。また、記載した価格は変更になっているものがあります。

断捨離してもいいのは肥って見える服


もったいない精神が旺盛な私は、よほどのことがない限りお洋服は捨てません。でも例外はあります。それは「肥って見える服」です。トップスを例にとって説明します。

 

どこだったか忘れましたが、デパートで買ったカシミアのカーディガン。品質は良くても着ないのは、肥って見えるからです。「そんなことないじゃない」と言われるかもしれませんが、あくまでも主観の問題として、肉がたるんで見えるのです。

 

 

f:id:otona12:20171113173141j:plain

 

一方でこちらは、Theoryのメリノウール。買ってから7~8年経過していますが、毛羽立つこともないので、こうして愛用しています。上のカシミアのカーディガンに比べると、肩回りがほっそり見えます。

 

f:id:otona12:20171113173447j:plain

 

前から見た感じでは分かりづらいでしょうか。でも横からだと一目瞭然なんですよ。

 

 

 

 

f:id:otona12:20171113173803j:plain

 

f:id:otona12:20171113173822j:plain

 

おばさん体形に見える服って、たいていが肥って見える服です。同じサイズであってもこれだけ違いが出るのは、裁断や素材のせいなんでしょうか、不思議ですね。カシミアのセーター(生地が厚いもの)は特にその傾向があるので、ほとんど着ることはなくなりました。

 

痩せたら着ようとか、肥ったら着ようの問題じゃなくて、元から肥って見える服はNG。ニットであっても試着は大事だと感じています。

まだ捨てはしませんが、このパープルのカーディガンは腰に巻くアクセサリーとして活用するつもりです。