スーツやジャケットでよく使われるジャガード生地は、上品に見えるので気に入っています。フランスのジャガールという発明家が考案した織り機で作ったことから、ジャガード織と言うんだそうですよ。
これから着るのにはピッタリなジャガード織の服をtitivate(ティティベイト) で発見しました。「マスフリンジパターン2wayトップス」2,990円。セットアップできるスカートもあるようですが、まずはブルーのトップスをメール便で取り寄せました。
なぜ2wayかというと、丸首でもVネックとしても、前後どちらでも着られるようになっているんですね。
ネイビーに近いブルーなので、顔が沈まないように差し色に赤を使ってコーデしました。ビーズネックレス、ピアス、パンプスとも赤です。スカートはGUの「ドローストリングタイトミディスカート」1,990円。腰の膨らみがいい感じで、着回しがきくので重宝しています。
赤の分量を増やして、ちょっとしたディナーにも行けそうなコーデにしてみます。スカートはピエロ（Pierrot 
）の「シンプル無地マキシスカート」1,480円（送料無料）。去年の夏にブルーを買ったところ、季節を問わず履けることが分かったので、赤も色違いで持っています。
せっかくのジャガードトップス。大人の着こなしだけじゃなく、カジュアルにも着てみましょう。
Theoryのホワイトデニムと、GU去年の大ヒット作・バブーシュを履きました。紫外線が強くなってきたので、サマーハットが出番になります。
ショップリスト（SHOPLIST 
）で売っているSHES COMPANYの「ハット」 2,250円。かばんにしまえる万能UVハットというのが気に入って、晴れた日は丸めてバッグに入れています。
プチプラをコレクションしつつ、だんだん整ってきた春支度。表参道や青山の路面店で揃えたら、この30倍はしたと思います。見栄ばかり張って、ブランド品を買い漁っていた若かりし頃が、なんだか恥ずかしくなりました。
