光が強い春夏は、ダークカラーを着ると生地の良し悪しが目立ちます。こなれ感を演出したいリネンシャツなどで黒や紺を買うときには、注意して生地を選ばないと、お値段がバレバレになっちゃいます。
GUとユニクロが大好きな私ですが、黒のリネンシャツはプチプラじゃなく、JETの定番「フレンチリネンベーシックシャツ」を一昨年に買いました。厳密に言うと黒じゃなくて、墨色(チャコールグレー)です。
光が当たると白っちゃけて見えるところがおしゃれ。これが安い生地だとテラテラ光るのでNGです。
同じのが今年も売っているようですね。集英社のFLAG SHOPから出ているJET「フレンチリネンベーシックシャツ」9,500円。
特徴を抜き出すと「フランスの北部で栽培された、柔らかい肌触りが特徴のフレンチリネンを使用したベーシックシャツ」で、白 ✖ ネイビーストライプもおススメです。
同じように、縁のほつれ加減を楽しんで着る服も、安すぎる生地は避けます。
カンガルーポケットが付いたネイビーのトレーナー。これは光文社のWEBサイトで買ったものですが、襟ぐりにほつれ加工がしてあっても、生地のグレードが良いので貧乏くさく見えません。
シークレット・トロフィー(Secret Trophy)は独立サイトがあるんですね。STORYに掲載されているからでしょうか、 オンラインショップを見るとSOLD OUTが続出しているみたいです。
この「リブ トップス」は8,640円 → 5,184円。白っちゃけていて質感が良いという、私好みの生地なので、ゲットすべきか迷っているところです。