1年を通して、私のワードローブに欠かせないのは白い綿のベーシックシャツ。黄ばみや傷みが目立ってきたら、必ずアップデートしています。
ヘビロテしているのは3枚で、左から順にGU、ドゥクラッセ、Theory。ブランドは違っても、白の綿シャツを選ぶときの共通ルールが5つあります。
- 襟が小さめで髪の邪魔にならないもの
- 胸ポケットがついていること
- ホタンはシンプルな貝ボタン
- ブラが透けないこと
- ノーアイロンでも着られる素材
似たようなシャツのうちで、いちばんお気に入りだったのは1,990円で買ったGUの「ウォッシュ・ブロードシャツ」なんですが、毎年期待していても、この形はもう店頭に出てきません。
GUのシャツにはシミがつき、生地がヨレヨレになったので、似たタイプが売っていないか探し続けておりました。
そして運良くも、5つのルールに合致したシャツをドゥクラッセ(DoCLASSE )の会員限定セールで発見。7月16日(火)23:59までなので、滑り込みセーフでした。
ゲットしたのは「ピュアコットン・ベーシックシャツ」のホワイトで、4,990円が40%OFFの2,990円になっています。
小さい襟、胸ポケット、貝ボタン、洗いざらしで着られる生地。
ボトムスにインしても、ジャケットみたいに羽織っても着られるレングス。メンズライクな仕立てなので、華奢に見えます。
さっそく買い物かごに入れて、どうせならと色違いも欲しくなりました。マゼンダ、ネイビー、サックス、ホワイト、レモンイエロー、ブラウンの6色があります。
清楚なサックスに惹かれながらも、選んだのは女っぽいマゼンダ。モデルさんのように白の丸首Tシャツの上に、さらりと羽織って着るのが良さそうです。繊細でキラキラ光るアクセサリーをプラスして、ヌーディーなサンダルを履けばクラス感が出ます。
ピンクのシャツは下の画像のように、2年前にGUで買ったフレンチリネンシャツを持っているのですが、色が濃すぎるのと胸ポケットがないのが、私としては減点でした。
ドゥクラッセのマゼンダは、ピンクでありながらブルー味を帯びた大人の色。クタクタになるまでヘビロテしても、この色なら洗いざらした風合いに馴染みます。何年も着られそうなシャツをセールで入手できたのはラッキーでした。