ジーンズ以外に、一年を通して使えるパンツといえばチノパン。チノクロスと呼ばれる、綾織りの綿生地で作られたパンツを指しますが、さすがに冬はちょっと寒いのが難点です。
でも今年の冬は大丈夫。チノパンの色でカーゴパンツの形をしたおしゃれなパンツを見つけました。ドゥクラッセ(DoCLASSE ) の「裏起毛カルゼ・セミワイド」5,990円。レングスは64cm、67cm、70cmの3展開があります。
濃いベージュと朱色の組み合わせが大好きなので、Kilka(キルカ) の「襟元がヨレにくいカットソー」5,940円のオレンジレッドとコーデしました。
私は股下サイズが74cmですが、パンツのレングスは70cmにして、裾がくるぶしよりちょっと下にきました。
ベルトも同じ色味で、ナチュラルベリーの「クロコダイルフェイクレザー細ベルト」1,480円をしています。
この上に着るのは、ドゥクラッセ(DoCLASSE )の3キロ痩せて見えるダウン、「マジカルサーモ・フードコート」9,990円。「ネイビー」から交換してもらった「ストーン」というカラーです。
チノパンと相性がいいのは、デニムジャケット。シューズをショートブーツから白のスニーカーに替えて、若々しくしてみました。
チノパンとネイビージャケットとのコーデも外せませんね。合わせたのは数年前に買ったバナナリパブリック(Banana Republic)のダンガリーシャツと、定番の「ニットポンテ ブレザー」です。
ベルトはオーソドックスな縄編みタイプに替えれば、オフィスにも通用するスタイルになります。買っておいて良かったと、このパンツは確実なお気に入りになりました。