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失敗しないベージュの色まとめコーデ


昨日に続いて色のお話。コーデによっては老け見えするけれど、うまく着こなせばクラス感が一気に上がる色が「ベージュ」です。

 

一口にベージュと言っても、透明感があるもの、黄味がかったもの、ピンクがかったもの等、肌に乗せるまで似合うかどうか分かりません。

なので私はベージュのニットは、Vネックやカーディガンを買うようにしています。中に白のTシャツを着たり、パールのネックレスをすれば、白のワンクッションが顔色を明るく見せてくれるからです。

 

オールベージュにチャレンジするベースのコーデは、フィフス(fifth)の「コンパクトリブニットカーディガン」(3,046円)とドゥクラッセ(DoCLASSE )の「裏起毛カルゼ・セミワイド」5,990円。

Tシャツ、パールのネックレス、スニーカーを白にすることで、「くすみ」を防いでいます。

 

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裏起毛カルゼ・セミワイド70cm


キャメルもベージュの仲間。フィフス(fifth)の「ロングニットマキシガウン」5,731円を上に着て、ベージュのグラデーションを作ります。

 

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コートを薄いベージュに変えてみましょう。

 

 

上に着たのはドゥクラッセ(DoCLASSE )で大人気、3キロ痩せて見えるダウンの「マジカルサーモ・フードコート」9,990円、そして流行している中綿ストールの「パディング・ストール」4,990円です。

 

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マジカルサーモ・フードコート

パディング・ストール

 

こうしてバラバラのベージュを繋ぎ合わせる、接着剤としてのカラーは何が良いかですが、肌がくすみがちな40代からは白、青、赤、黒などのはっきりした色がオススメ。

アクセサリーは高見えするものを選んで、クラス感を上げてくださいね。