昨日に続いて、フィフス(fifth)で購入した「バックロングタートルカラーニット」(定価3,046円)のコーデ。ブルーに続いて、今回はまさに大人の色と言えるボルドーを着てみます。
全8色があっという間に売り切れてしまい、予約注文のときに他の色も買っておけば良かったと、再販を待ち望んでいる優秀ニットです。
発色がいいので、余計な小細工は不要。王道を行くブラックとのコーデにしました。昨日はベージュを履いたドゥクラッセ(DoCLASSE )の「裏起毛カルゼ・セミワイド」(定価 5,990円)。今回はステッチがアクセントとして効いているブラックを履きました。ネックレスとピアスも、黒の天然石です。
この上にセオリー(Theory)のローゲージカーディガンを羽織ります。お正月のお出かけには、中に赤が入ると「おめでとう!」のイメージが高まりますね。
これまで赤のタートルニットは、GUの「ジャンボネックケーブルセーター」を愛用していたのですが、下の画像でご覧の通り、かなり分厚いです。とは言えタートルニットは簡単に脱いだり着たりできないので、室内にいるときにストレスのないものが欲しいと思っていました。
大人の「赤」はニットでなくても、アクセサリーやシューズだけを赤くしただけで、グッとおしゃれになります。
こちらは1年前に買ったUniqlo Uの「3Dソフトラムクルーネックワンピース」。ブラックのワンピはパールのアクセサリーをしたくなりますが、フォーマル色が強くなるので、あえて私はカラービーズのネックレスをします。
この場合はパンプスも渋めな赤にして、モードっぽくしてみました。
この上にはモンクレールのダウン。ブラックのコートを足しても、赤い差し色があるおかげで、顔が沈みません。
歳を取ると黒い服が似合わなくなる傾向があっても、鮮やかなビーズネックレスがあれば、がらりとイメージが変えられます。私は時間のあるときにヤフオクやメルカリで根気よく探して、安く手に入れることにしています。