今日のコーディネートが平凡すぎると思うとき、一発で垢抜ける方法があります。それは足元に光り物を持ってくること。WEB eclatの 『無難な着こなしがしゃれて見え、どの色にも合う「銀の靴」【アラフィーの初夏の足もと】 』という特集を見て、シルバー好きの私はYES!とうなづいてしまいました。
なぜシルバーの靴がいいか、記事から引用します。
シルバーは無彩色ゆえ、どんな色にもマッチするのが優秀。しかもおしゃれ通に見えるので、迷ったらこれを。
そうなんです。ゴールドだとギラギラしすぎて「オミズ」っぽくなりがちですが、シルバーはグレーにも近い無彩色なので、上品なイメージになります。
私が愛用してるのは、ピエロ(Pierrot) の「Vカットデザイン ポインテッドトゥミュール」2,980円です。
届いたときはシルバーの分量が多すぎるかなと思いましたが、遠くから見たら違和感はありません。GUの「スムースT」、「ペーパーバックミディスカート」とのシンプルなコーデも、シルバーのミュールが加わると大人の雰囲気になります。
こちらはGUの「ワークスキッパーシャツ」と、フィフス(fifth)の「ウォッシュ加工テーパードデニム/Lily」とのオールブラック・コーデ。これから蒸し暑い梅雨に入っても、足元がシルバーだと見た目が涼しくなります。
これから夏に向けては、ストラップが細い、ヌーディーなサンダルも欲しいところ。いつもチェックしているショップを巡回しました。
女性らしいアイテムの多いur's(ユアーズ)で見つけたのは、予約商品の「6cmヒールストラップサンダル」3,290円(送料無料)。とても繊細な作りですが、足裏部分に低反発クッションが入っているので、長時間履いても足に優しいそうです。
ユアーズの妹ブランドのティティベイト(titivate )にもありました。「スクエアトゥアンクルストラップサンダル」2,990円。
こちらはローヒールなので歩きやすそう。シルバーのシューズは本革よりも、合皮のほうがシワシワにならないので、プチプラで大丈夫です。
今年はワイドパンツにローヒールを履くのが流行中。ペディキュアをした素足にはぴったりですね。大人っぽくてクールなスクエアトゥとシルバーのストラップは、裾をロールオンしたデニムパンツにも似合いそうです。