着たい服の心理は一致するのでしょうか、どのショップを見ても売り切れになっているアイテムがあります。それはブルーストライプのシャツ。春先から梅雨時期に、みんなが買い込むようです。
私が去年の春にドゥクラッセ(DoCLASSE )で購入した「2WAYスタンダードシャツ/ストライプ」は、全サイズがSOLO OUT。理想的なストライプの幅が気に入って、汚さないよう大事に着ています。
ドゥクラッセのレディースで、シャツ・ブラウスのカラーを柄物に絞って検索(結果はココをクリック)すると、ストライプシャツが幾つか見つかりますが、半袖はオッサン見えするので除外。ただし長袖はサイズがなく、補充されるのを待つのみです。
というわけで今年も着ているブルーストライプ。シャリ感のある素材はウエストインするより、オーバーシャツとしてラフに着ると涼し気です。コーデしたのは、LEVI'S(リーバイス)の701デニムパンツと、スタイルストア のSASAWASHI/手編み帽子 キャメル 。シューズは素足にミネトンカのスエード・モカシンで、ストームブルーという色です。
↓ ミネトンカの正規販売代理店です。
価格:12,100円 |
ストライプシャツはボタンを留めず、ジャケットっぽく羽織ると、風をまとっているみたいです。
もっと古く、5年以上は大切に着ているのが、ボウタイがついた濃紺ストライプのシャツ。ザラ(ZARA)のネットショップで買いました。細いボウタイはリボン結びにせず、一つ結びで長く垂らしたほうがダサ見えしません。縦を強調するため、センターラインが入ったドゥウラッセのパンツとコーデしました。
ブラウスの袖口を見せて、薄手のカーディガンを羽織ると、さりげないこなれ感。ドゥクラッセ(DoCLASSE )の「UVニット・アイレットカーディガン」(ブラック)はボタン全開で着ています。
UVニット・アイレットカーディガン 3,990円
清涼感のあるストライプシャツを探して、どこも売り切れていて、やっと見つけたのが2種類でした。
SANYO iStoreから出ているEVEX by KRIZIAの「【ウォッシャブル】ブロードストライプシャツブラウス」。ブルーストライプのサイズ40は在庫なしですが、オフホワイトに数色のストライプが入ったタイプは在庫ありです。
【ウォッシャブル】ブロードストライプシャツブラウス 20,900円 → 15,400円
オリジナリティがあって活用法が多そうなのは、「koibitomisaki」の「ストライプブラウス」(ネイビー)。綿100%でフリーサイズです。
価格:6,919円 |
優れているのは、前から見るとAライン、後ろから見るとジャケットに見えるIラインのデザイン。綿スラブ生地はサラサラと心地良いので、真夏にも役立つタイプだと思います。